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12月19日(土)自分ののりしろ
家族といる時の自分
職場での自分
noteでの自分
友達といる時の自分
自分の中のいろんな自分。
作家の平野啓一郎さんがそれを“分人”と名付けていた。
個人じゃなくて分割可能な自分だから“分人”
その考え方がすごく好きで、
それを知って生きるのが少し楽になった。
・・・
いろんな自分がいるけど、それをつなぐような自分がいるわけで、その部分がなんというかうまく機能してない時がある。
自分と自分をつなぐ、のりしろみたいな自分の部分。
自分ののりしろはありすぎると動きが取りづらくなる。
少なすぎると自分が自分らしくいられなくなる。
程よいのりしろが大事なのはわかっているけど、なかなかうまくいかない。
子どもの工作ブックみたに、のりしろが分かりやすく書いてたらいいのに。
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