月見原工房さんが工房制作のためクラウドファンディングに挑戦中!
北海道で一番小さな町「上砂川町」でジャム作りを行っている「月見原公房」さんが、古民家を改修してジャムの加工施設を作るためにクラウドファンディングに挑戦しています。
月見原工房って?
月見原工房さんは、2021年より上砂川町で荒地の整備から小果樹の栽培を始め、栽培したブルーベリー・ラズベリー等を使用して、2023年からジャムの製造・販売を行っています。
果樹を植えている場所はジャム工房の鈴木さんのお母さんが昔住んでいた炭鉱住宅の跡地にあり、そこにあったバス停の名称が工房の名前の由来となっています。
月見原工房さんのジャムは素材のおいしさを味わえるよう、ジャムに入れる添加物は少量のペクチンのみにしぼり、ベリー類の酸味を生かした甘すぎず、食べやすい味わいになっています。
ジャムを購入できる場所
現在は上砂川岳温泉パンケの湯売店や月1回上砂川町地域おこし協力隊が開催しているマルシェで販売されています。
クラウドファンディングについて
現在月見原工房さんはクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で古民家を商品加工施設にリノベーションするプロジェクトに挑戦中です。
集まった資金の使い道
古民家の改修は家族や友人の力を借りてセルフリノベーションで進められており、今回のクラウドファンディングで集まった資金は業務用厨房機器の整備に活用されます。
クラウドファンディングの返礼品
「ブリーベリージャム」「野いちごジャム」の2種セットやジャムを使用した焼き菓子などが返礼品として用意されており、発送時期は2025年1月初旬より順次発送となります。
10月に開催されたマルシェでクッキーをいただきましたが、うちの息子たちがあっという間に食べてしまいました。
活動の様子
果樹園整備の様子や古民家リノベーションの様子はホームページやクラウドファンディングページ、SNS等で発信されています。
月見原工房ホームページ
Youtubeチャンネル「月見原工房」
クラウドファンディング募集終了まであと13日間!みんなで活動を応援しましょう!