そんなだめ?
郵便受け2ヶ月開けてない。会わせた恋人と別れたって親に言えてない。
薬を飲んでも飲んでも後回しにするところが治らず、もうそういう性にツケを払うのにも慣れた。収入も、多少は上がったし。
感情が木に成っているものとして、人様に照らしていただき、水を飲ませていただいても、すれ違いざま風に揺らされても、実が落ちることはなくて、枝先で腐らせて、嫌なにおいに耐えきれなくなってから、清掃って感じにもぐ。もう売り物にならないじゃん 売る気だったことはじめて自覚して膝を打つ。なんの罪か、いつも考える。
このところなにをしてても罪悪感が拭えなくて、安易に引越しや一人旅を検討しては、それは逃避だとまた1人で断罪して、いつもみたいに極端な選択しようとする自分を、自分で撫でてうっとりして、最低。自己研鑽のつもりで勉強、自己投資のつもりで消費。楽しいからいいけど、重要書類にはいつも年齢が記載されてる。横になったり縦になったりして時計の針みたいだなって座ってる時に思った。部屋のアナログ時計は、もうだいぶ前に電池が切れて、5時44分を差して止まってる。
・一瞬の瞬き
あえて主語を省くけど静止画で捉えるの雑だな。
一瞬の瞬きの前後百億年、隣を通り過ぎたすべての人々が、通過点としてさびしさ抱えつつ、見事その役割を全うしましたで賞
・感情第一宣言
好きだった人に「感情的」だと言われたことを契機に今一度感情について考えてみたけど、いくら考えても感情以上に重要なものがない。人の営みのほとんどすべてが、感情を大切に扱うために編み出されたものだと思う。これから出会うすべての人々と、一緒に感情的になりたい。わたしまだ懲りてないよ
・踊り場
辞めた会社でお世話になった人と、お互いの転職先で再び縁があり、以前の会社での働きを評価されて現在の仕事上有益に計らってもらえた、という出来事があった。なんて幸福なんだ、なんて幸せなんだろう、ずっと噛み締めて、こんなことずっと噛み締めちゃうくらい嬉しくて、長い長い階段の踊り場みたいで、あなたなら大丈夫、あなたなら大丈夫を反芻する。 一頻り踊ったらまた、階段を上る。まだ、こだましている。
・スキンケア
①ビタミン剤服用
《適宜》スチーマー 10分
②トナーパッドorリードルショット(夜)
《適宜》フェイスパック スチーマー同時使用も有
③化粧水
④ビタミンC美容液
⑤乳液
⑥クリーム
⑦目元専用クリーム+レチノールクリーム(夜)
⑧ネッククリーム
⑨ボディークリーム
⑩デリケートゾーン用クリーム
⑪リップマスク
気が狂う
・そんなだめ?
そんなわけないでしょ