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こどものコト

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わが子との忘れたくないエピソード
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2020年11月の記事一覧

子どもに教えられた「ようこそ」と「ありがとう」の気持ち

リビングにある子どもスペース。 お絵描きと工作が大好きな娘がいつでも作業ができるように、 わが家では年中こたつテーブルが出ている。 数週間に一度、テーブルの上に山積みにされた紙類を見て、 我慢できなくなり、私がバサッとゴミ箱に入れることもしばしば。 気持ちに余裕があるときは、自分でさせるようにしているのだけど、 子どもにまかせるとまぁ進まない。 そんな、片付けベタな親子だから、 リビングの子どもスペースはいつもゴチャゴチャ。 収納にはオモチャがぎっしり詰め込まれている。

すみっコぐらしのお弁当と娘の気持ち

先週公開した初めてのnoteにたくさんのスキをいただきました。 読んでくださったみなさま、フォローしてくださった方、 本当にありがとうございます。 これからも頑張って書いていきたいと思います。 40代主婦。私の子どもの頃には、「キャラ弁」というものは存在しなかった。 調べてみたら、私が高校生の時に流行り出したようだ。 さすがに高校生のお弁当はキャラ弁ではなかった。 だから、私は「キャラ弁」というものにまったく馴染みがない。 娘の通う保育園では、運動会が終わった後すぐに遠足

子どもの「小さな手当て」

私が「頭が痛い」と言ったら、 その小さな手で頭をなでてくれる。 私が「お腹が痛い」と言ったら、 その小さな手でお腹をさすってくれる。 痛いって言えば必ずやってきて、そっと触れてくれる。 それを期待して「痛い」と言ってしまう私。 この間、お腹が痛くて二度寝していた私を起こした後、 「肩と腰、どっちがいい?」と聞いてきた。 「なんでお腹が痛いのに肩と腰?」と思ったことは言わず、 気持ちがうれしいので腰を叩いてもらった。 その数、10回くらい。 その小さな手で、トントン叩く