嫌いな食べ物にも種類がある
昨日のハマチ美味しかった。
——食の好き嫌い——
Aoと申します。ハマチ美味しかった。
本当はうなぎの白焼きが食べたいです。
元々味の好き嫌いが激しい人間なので、そこまで食を堪能できません。
肉類は皮や牛すじなど、ブヨっとした類が苦手です。
海鮮系だとタコ、イカ、海老、蟹、魚のすり身類、いくつかの貝類がダメです。
そしてあまりこんな人はいないと思いますが、果物全般苦手です。
特になんともないのは野菜類くらいでしょうか。
旅行や遠出先では、御当地を堪能する機会が少ないのです。
——パターンがそれぞれ違う——
単に味が濃かったり、甘すぎたりなどの“ 苦手 ”な食材がある中で、舌が受け付けない、味がするだけで吐きそうになる“ 作用の関係で無理 ”な食材も存在します。
私の場合は海産類の食べられないものがそうです。
昔からずっと悩まされてきました。
親からは「嫌いなものでも食べなさい」と何度も言われてきました。
気持ちは分かりますが、そもそも受け付けない以上どうしようもないんですよ。
食事の度に、何で辛い思いをしてまで食べないといけないのか分かりませんでした。
——自然と治る場合もあるらしい——
どうにか克服したくて、まず吐きそうになる原因は何だろうと思い調べたことがあります。
どうやら脳が異物か何かしらと判断し、吐き出そうとするそうです。
時が経てば、吐き出そうとせずに食べられるようになることも、「場合によっては」あるそうです。
......現状では、どうしようもないみたい。
——嫌いな理由を見極めて——
子供のうちは味の好き嫌いが激しいでしょう。
親がどうにかして食べさそうとしますよね。
ただ、本当に無理なものは無理なんです。
涙を浮かべてまで食べなきゃいけないの理由は何でしょうか。
嗚咽のしんどさを知らない訳ないですよね。
味だけならまだどうにかなります。
そこはどうか見極めて欲しいです。
貝類に関しては、味はわりと好きだけど吐きそうになるやつがあります。
要するに、
1. 味が好きで吐かない
2. 味は好きだけど吐きそうになる
3. 味は嫌いだけど吐かない
4. 味が嫌いで吐きそうになる
といったパターンですね。
参考になれば幸いです。
強制する際は、原因が何かをまず探ってほしいです。
それではまた、