初期の記憶
祖母の家で梅干し作りを手伝って参りました。
私の手首あたりに汗疹が出来ており、そこに汁がかかってしまいました。
お陰でかなり沁みましたよ。ええ。
傷がある方はご注意を。
——(なんか書いておく)——
Aoと申します。海に入る時も沁みて痛い思いをします。
この時期は汗をかきやすいので、肌が弱い方はご注意ください。
ベタつきが続くと、知らぬ間に引っ掻いてしまいがちです。
極力私は水シャワーを浴びてさっぱりするようにしています。
話は変わりますが、過去の記憶って大半を忘れてますよね。
——自身の始まり——
人の記憶は3歳くらいが一番古い記憶だと言われています。
周りに聞いてみたことがありますが、大体みんなそんな感じでした。
私もそのくらいからの記憶が多いですが、ほんのちょっとだけ1歳くらいの記憶があります。
当時の親の会社の託児所内で、宅配トラックのミニカーに貼られていたシールを剥がすといったものです。
はい。それだけです。
猛烈にしょうもない記憶ですが、1歳の頃なんてそんなもんです。
ものを散らかす小学校時代はここから始まっていたのかもしれません。
それ以降に残っている記憶は大半が癖の強い、印象に残りやすいものばかりです。
指を思い切り引き戸に挟んで腫れ上がったり、確実に怒られる悪ふざけをやったりしたものがそうですね。
私の微妙な初期の記憶でした。
それではまた、