無駄に長くペラペラ話せる人流の文章作り

驚くほど記事投稿を放置しておりました。
その間、色々な生活様式が変わりましたが、思った以上に記事を作成する時間が取れませんでした。

ただし書くことはまあまあ決まっています。
こんなのがいいかなーと思いついたものは、note内に下書きとして残してあります。

大分山積みです。



——一応お久しぶりです——

Aoと申します。久方ぶりのこの始め方です。
いざこの挨拶を書いてみると、何故か「執筆欲」が湧いてきました。
こんな欲求あったのですね。

できることなら一発書きをしたいのですが、なかなか難しいんですよね。
まだまだ執筆に不慣れなため、現状は1記事を作る際に、何度かに分けて書いております。
たった今、ご飯を食べながら作業をしています。

noteのありがたいところは、データであるということ。
途中から文章を挿入できるので、結構助かってます。

わたしには、一発書きをするだけの才はございません。
そんな中でも、普段の量の文章を作る術を、ここに書き記したいと思います。



——こんな感じの構成——

書けるタイミングで随時文を追加しておりますが、頭からぶっ通しでやることはあまりありません。
至極当たり前のことかもしれませんが、事前にどんな内容を書くのかを決めておきます。

今回だと、
・まずタイトル
・冒頭部分(脱線気味)
・タイトルにつなげる文(路線修正)
・普段の執筆の仕方を説明
・私なりの長話の手法
・執筆でも使えるよー

といった感じでしょうか。
ここまでじゃないにしろ、ちょっとだけ書いて、その間に思いついたことを箇条書きで残しておくことはよくあります。
またここに戻ってきたときに、描きたかった内容を忘れずに済みます。



——脱線しがち——

さあ、すでに内容がバレていますが仕方ありません。
入浴中の私が決めたことなので、このまま進めます。

文章のことからは若干それますが、みなさんは長話をした経験があるでしょうか。
電話をしているとついつい時間が立ってしまう、そんな経験があるでしょうか。

例に漏れず私もそちらサイドの人間でして、話そうと思えば4時間くらいはギリ話し込められたりします。
2時間くらいならちょろいと言ってもいいかもしれません。

話し込められるとは言っても、1つのことを延々とは流石にできません。
私の会話でよくあるものは、何度か寄り道をするものです。
伝わるでしょうか?伝わってますかね?

それこそ、少し脱線させることが多いです。
あまりに極端だと、返って一つの議題を終了させかねません。
ややズレくらいにしておき、また元の場所に戻れるようにします。

こんな感じで、長々と喋ります



——付け足し付け足し——

文章にする際もだいたい同じです。

書けそうな時は一気に仕上げてしまいますが、普段から調子がいいわけではないので、文章量としては不十分なことが度々です。
時間をおいて、続きを書き出し、少し戻って書き足す。
こんな作業です。

見返した際に、
「あ、ここまだ書けそう」
と感じたポイントは逃さないようにしましょう。
一瞬一瞬の勢いに任せて書き上げてしまいます。

トークで使えないものと言うと、相手の返答に合わせられないことでしょうか。

ネット上に投稿する以上、1対多数の構図です。
こちらからは投げかけやすいのですが、レスポンスが無いため、一方的に投げ続ける必要があります。



——ざっとこんな感じです——

いかがでしたか?
今回の記事は、場所を転々としながら書かせていただきました。
これでも1500字もいってないんですよね。

本当なら1日で作ってしまいたいのですが、いかんせん文字を打つスピードが遅いんですよね。

もうちょい早くできるよう頑張ってみます。


それではまた、

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