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ふしぎな娘とのはなし

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2021年2月の記事一覧

魂はどこからきたのか?

娘10才は、 けっこうナチュラルに、 見えない世界との繋がりを 保っている子で。 たいてい、 朝早く、まだぼーっとしているときや、 夜、もう眠くて半分以上、意識が夢の国に行かけているとき、 とても興味深いことを話したりする。 意識が穏やかで平安で静かなとき、 なのだろうか。 つい最近も。 お風呂上がり。 (このタイミングは多い) 「たましいのひとつぶ」の話を娘が語っていて。 ↑そもそも、なんでそのような話になったのか… しばらくひとりで語っていて、 わたしは、うん、

ひとは眠るとどこへ行くのか

我が娘は、 小さなころから、 夜寝るとき、 絵本を読み終えると、 本を閉じて、 布団をかけ直して、 「おやすみ。またあした。」 と言って、目を閉じる。 とてもあっさりと。 「じゃあ!」みたいなかんじで。 初めて、この光景に出くわしたときには、 たしかまだ4-5才くらいだったと思うけれども、 心底びっくりして、 心の中で、 「え!!どこに行くの???」 「明日まで、会えないの???」 と、 わたしの方が「夜という見えない時間」と、 「眠りの国(夢の国)」という、