HIBIYA Oktoberfest 2018
平成30年7月20日(金)
平成最後の夏を人生最後の夏に。
連日の猛暑が続き世間では異常が頻発していますが、夏の電車って冷房が効きすぎて逆に寒かったりしますよね。
日々電車に乗っているとこんなに人工の力に頼ってたら身体に悪い気がして不安になります。
そんなこんなで、表参道から日比谷まで歩いて【HIBIYA Oktoberfest 2018】
に参加して来ました。
東京は日中の気温35度。こんな暑い中散歩なんて大丈夫か?と思いながら歩き始めましたが、
17時ごろに出発したら意外と涼しくて歩くにはちょうど良かったです。
1時間半ほど歩いて18時半ごろに日比谷公園に到着。
会場ではすでに多くのお客さんがビール片手にお祭りを楽しんでいました。
毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているオクトーバーフェスト。
きっかけは1810年、当時の皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を多くのミュンヘン市民が祝ったお祭りです。 (「日比谷オクトーバーフェスト公式サイト」より)
ドイツ発祥のイベントということもあって、会場ではクラフトビールやソーセージがたくさん売られていました。
どれも値段はちょっとお高め。日比谷ということもあってターゲットはサラリーマンといった印象でした。
大学生のお財布には少し厳しめなイベントですが、大学生はお客さんとして参加するのではなく提供する側として参加するのが人気みたいですね。
興味はあるけどお金がない!という方はぜひ[オクフェス短期バイト]で検索してみてください!
話を戻して、本場ドイツのオクフェスでは600万人もの来場者によって、700万リットルものをビールが消費されるそうです。想像つかない量です…。
しかし、そもそもなぜ7月なのにオクトーバーフェストなのか、気になりますよね。
これについては諸説ありますが、結論としてはOktoberfestという名前が1つの単語であり、10月を表すOctoberとは別物だということです。そもそもスペル違いますしね。
おそらく元々ドイツでは秋頃のお祭りだから名前にオクトーバーとつけたのだとは思いますが、別にオクトーバーという名前が付いているからといって10月に絶対開催しなければいけない理由もありません。
日本の気候を考えると、外でビール片手にワイワイやるには6月〜8月の夏シーズンがベストですよね。
クリスマスやハロウィンのように海外のお祭りの真似をするのが大好きな日本人にとってオクフェスは夏にぴったりのイベントだったのでしょう。楽しければなんでもいいのです!
HIBIYA Oktoberfest 2018
2018年7月13日(金)~7月22日(日)
平 日 16:00~22:00
土日祝 11:00~22:00 (L.O. 21:30)
日比谷公園 噴水広場
ひと夏の思い出にぜひご参加を!
まだまだ暑い日が続くようですが、平成最後の夏の暑さに負けず、最後まで楽しみ切りましょう!