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自己紹介と目標について


自己紹介

皆さんこんにちは!
大学生のあおあおです!

現在起業に向けてアイデアを深めている段階で、多くの起業家や仲間を作るためにnoteを始めようと思います!
以下プロフィールです!

・東京の理系の大学生。大学では統計学を専門に学ぶ学部に所属。
・統計検定2級取得済。現在は統計検定準1級を勉強中。
・将来はデータサイエンティストと呼ばれる職業につく予定?
・データ分析に関するアプリを作って起業したい!

個人情報をあんま載せてないので、大した事書いてないですね……
これからどれくらい個人情報を出していくかは考え中です。

何で起業したいと思うのか?

(ここからは少し真面目な話を)
今、日本のGDPは低迷しています。この原因としては設備投資の減少、技術革新の停滞、少子高齢化、昔のやり方が通用しなくなった事などが挙げられます。今でも根本的な解決策は提示されていないでしょう。

この状況を変えるために何ができるのか?土地もない、資源もない、人もお金もない。そんな日本が唯一世界に勝つことができること、それは学力です。

【出典】国立教育政策研究所「OECD生徒の学習到達度調査2022年調査(PISA2022)のポイント」

これはPISAと呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査の結果ですが、日本はOECD加盟国の中でトップレベルの成績を出しています。つまり日本の国民は平均的に高い学力を持っています。ごく少数の頭の良い人がいるのではなく、全体的に学力が高いのです。

今までは言われたことを言われたようにやる「受け身型」の仕事であっても上手くいくことがありましたが、これからの時代通用しなくなるでしょう。私は日本が自ら考え、自ら分析し、自ら行動する人間を増やす必要があり、国民の学力が高い日本だからこそできると考えています。

ではそのために何が必要なのか、それはデータ分析能力です。

データ分析とはデータを収集して、整理し、分析を行い、行動する一連の流れのことを言います。データ分析を行うことによって、不確実性が高い時代に生きる私達国民が、客観的証拠から高い精度で結果を出せるようになります。しかしデータ分析はスポーツや天気予報など専門家の間で使われているものの、一般の人々が使う機会は少ないです(直近でデータ分析を使った事例を考えてみてください)。この原因として次の3点が挙げられます。

  1. データ分析には高度な数学の知識が必要であること

  2. 統計学を理解するのが難しく、時間がかかること

  3. 簡単にデータ分析できるアプリケーションが無いこと

私自身が統計学を学んでいる際、あまりに難解な内容に正直ウンザリします。この統計学を全国民に時間をかけて学ばせることは現実的ではないでしょう。そこで私は子供からお年寄りの方まですべての人々が情報の格差なく、データ分析ができるアプリを作りたいと考えています!

全ての国民がデータ分析できるようになることで、適切な場所へ設備投資ができ、研究データから技術革新が行われ、効率を上げることで労働力を補い、主体的に行動ができるようになります。

具体的には会社や工場の受注データや過去の売上、天気予報、SNSなどから将来の売上や販売数量を予測する物。他にはgoogleformなどのアンケートデータやexcelデータからAIが自動的に関係性を割り出してくれるもの。また、曲や漫画、youtube動画などエンタメのデータから、なぜこのエンタメが流行っているのか分析してくれるものなどを考えています(まだまだ考案中です)。

会社のロゴについて

今はまだアイデアを練っている段階ですが、いつかは起業してみたいと考えています。そこでロゴを作ってみました!

e10key社のロゴ

powerpointで自作してみました!かっこいいでしょう!(自画自賛)
斜めの文字と矢印でスピード感を表しています。会社名の由来としては「electronic(電子的)な統計(10→とう、key→けい)」を考えてつけました。決して考えていた時の天気が良かったからイーテンキーという安易な考えで名付けた訳ではございません。

終わりに

結構長く、難しく書いてしまいました(あまりに難しいようであれば変更します)。この記事を見て少しでも興味をもって下されば幸いです。私はプログラマーではないので、このようなアプリケーションを作って下さるプログラマーの方や面白そうだと思った方がいらっしゃれば連絡していただくと嬉しいです!

最後に1つだけ。
日本ではスティーブ・ジョブズやイーロン・マスクのような超天才がおらず、もしかしたら今後日本ではこのような人が生まれないかもしれません。しかし私はたった1人の天才よりも100人の優秀な人間の方が強いと信じています。確かに費用がかかったり、意見の相違はあるでしょう。しかし、多角的な観点から迅速に協力しあえば強い力となり得ます。
多くの国民が協力し合って行動できる社会を私は願っています。

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