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クォンタムマジックアート講座

昨日、クォンタムマジックアート講座というものを受けました。

今仕事としているアニマルコミュニケーションやチャネリングアートのクオリティを上げる為に参加しましたが、初回は色について学びました。

色って深いですね、知ることがとても楽しかったです。

まず、オリーブグリーンの色に、感じるキーワードを書き出している時
①奉仕=犠牲=我慢、が=になって出てきたことに私自身が驚きました
そんな事思ってたんかっ!と。

そして、講座終了後にボイジャータロットでリーディングをしてくれた雑談の中で
かおりちゃん先生が言われた
(アニマルコミュニケーションで新たな壁にあたっております)

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②宇宙がしたい事を私たちを使ってしている事に間違いはない。
という信頼をすれば良い

というお話があって
実はこの時、心の中では抵抗がありましてん

じゃ私の気持ちは〰︎!
私は私のしたい事できないの〰︎!

帰宅してから
①を分析してみたけど
思考を巡らせても辿り着けなかった

そして今朝
いつもの日課のパワーポージング
(腰に手を充てて
私はパワー
私は愛
私は光、とか何とか
第3チャクラを強化するための自分を肯定する言葉を言う
一人でできるお手軽ワーク)

をしていたら
過去の場面がフラッシュバックしました。

あれも宇宙が私を使ってしていた事?
我慢していたか?
そこにあんたの気持ちはなかったか?
いや、そこにはちゃんと私の気持ちも喜びもあった

またお得意の、涙が溢れて止まらなかった。
それは何かと言いますと

揉みほぐしのお店に勤めていた時のこと
姉妹店に一週間に一度だけヘルプで入る日があって
そこに中国人の女性スタッフがいたんです
彼女は私が行く度に

日本人は小さいよ!
なぜ日本人はこういう事する!
なぜ日本人は!なぜ日本人は!

と、日本人への怒りをぶつけてくるんです
私はというと
どういう状況でそれを思ったのか?
と、ただ静かに聴くだけでした。
ただ、私は中国語全く話せないし
彼女は日本語のボキャブラが無さすぎるし
翻訳アプリを駆使してコミュニケーションを努力しました。
彼女の怒りの原因は
文化の違い。

例えば、ご存知の方もいるかもですが
日本では所構わず大きな声で話すのは、はしたないとされてますよね。
ところが中国では、同じ空間に数名の人がいて
一人の人に話しかけたい事があるとしたら
他の人に話しの内容が聞こえるようにわざと大きな声で話すんです。
理由は、あなたの悪口をいっているのではありませんよ
という配慮なんですね。

こんなふうに日本と中国の文化は
180度捉え方が違う事がたくさんあるようなんです。
おまけに日本人て、アジア人を見下す方多いみたいですね。
それで私が感じたのは、
きっと想像力の欠如した不親切な日本人に
粗末な扱いを受けて彼女は傷ついてきたんだろうなと。

で、私はどうするの?と問うた時
私は想像力を持って親切でいたい。と決めました。

正直、また何やかんやと言うてくるんやろうな
あ〜しんどいな。とは思ってましたけど。

ヘルプで入るのが最後の日
彼女は、日本人は嫌いだけど中内は好き。と言ってくれ
ハグしてお別れしました。

他にもいろんな事思い出しました
そこには、ちゃんと私の気持ちがありました。

我慢などしていなかった
望んだ通りの結果になるまでの
忍耐の時間があっただけ。

という事で
①と②が私の中で消化されてイコールしました。
私がやりたい事に夢中になった時
他力本願という素晴らしい事が起こるのだな、と。
そんな濃い〰︎気づきの講座になりました。

また、ワタクシに変容が起こりそうです

ああ〰︎楽しみい〰︎🦋✨