客観的視点で納得したようなふりをして推し活に蓋をしてないか?
こんにちは。アオといいます。
長いタイトルですが思うことがあり書きました。
先日、櫻坂46三期生ライブを
代々木、大阪と2公演見に行きました。
それはそれは素晴らしいライブでした。
感想は多くの方が詳細に語られていますので
ここでは特に書きません。
とにかく感動し元気をもらいました。
三期生への応援の気持ちが
強くなると同時に自分の中に芽生えたのは
二期生ライブが見たい!という思いでした。
同じ思いを持たれた方は少なくないと思います。
以前の記事でも書いたんですが、僕は元々欅坂からのファンですが二期生のみんながいなければ多分Buddiesにはなっていません。
欅坂46から櫻坂46への変化の時代を支えてきてくれた二期生のみんなにも期別での活動機会を与えてあげて欲しいなと思いました。
絶対に伝説的なライブになるという確信もありましたし、何よりも自分がそれをみたいと強く思いました。
なんですが、その思いに僕は自分自身で"無理だろうな"という結論をつけて心にしまいました。
そう考えた理由は主に3つあります。
①単純にみんな忙しい
これは言わずもがな。個人の活動も増えてきて合わせる時間もなかなか取れないし、更に期別となればそのライブ専用のフォーメーションを組み直す必要があり手間もかかります。
②個を磨く方が大事
①にもつながってくる話ですが、二期生に関してはもうチームで何かを成し遂げようというフェーズではない気がします。
例えば会社とかでも新入社員だと同期と一緒にみたいな雰囲気もありますが、6、7年目の社員はもう中堅に差し掛かって個人で一通りを任せられる時期かと思います。
だから今更二期生でどうこうという活動に力を入れるのは逆に個が注目されるチャンスを逸することにつながるのではと思いました。
③新規獲得の入り口には三期生の方が適任
アイドルグループですから常に新規ファンの獲得を狙っていかなければなりません。
メインターゲットになるのは高校生や大学生などの若い世代だと思います。比較的、推し活に割ける時間も多いですしそこから長くファンになってくれる可能性もあります。
そうなってくると集客のメインになるのはその世代に近い三期生が1番適任だし、そこを入り口にハマっていくと圧倒的な個の力を持った一期生、二期生が待ち構えているのはグループとして理想的な強い形だと思いました。
以上3つが僕が二期生ライブをやらない理由として考えたことです。そんなに的外れではないと自分でも思ってます。
ただ今回言いたいのはちょっと違いまして・・
ここで表題にもどります。
客観的視点で納得したようなふりをして
推し活に蓋をしてないか?
ということなんですね。
いや、勝手にしろよってのは重々承知です笑
変なことを書いてる自覚はあります。
①〜③の理由は考えてみて自分でも納得がいったし実際そうだよな〜とも思っています。
が、なんだか気持ち悪くって。
なんでただのファンがわざわざそんなこと
考えて自分を納得させてんだろうって。
カッコつけたかったのか?
お利口なファンでありたいのか?
大人ぶってわかってますよ感を出したいのか?
誰に対しての何のアピールなんだって思って
妙にモヤモヤするんですよ。
二期生ライブが見たいなんてそもそもが
大妄想なわけじゃないですか笑
変な気を使う必要はないなと・・。
自分は推し活をしていて公式で決まったことに
対してマイナスな事は言わないように心がけて
います。
それを見て悲しむ人、嫌な思いをする人が
絶対にいると思うからです。
意見や議論がないと衰退していくっていう
考え方もあるのは理解してるんですがそれは
影響力のある人におまかせするとして。
まだ決まってない事柄や、未来のことに対して
変に蓋をして自分の希望を表現しないのは
なんだかおかしいなって思ってしまいました。
まあそうしてたのは自分なんですが笑
だから二期生ライブも見たいし
あの子のセンターが見たい。
次のレギュラーはあの子がいい。
こんなユニットを組んで欲しい。
そういう思いはどんどん出していって
実現しなきゃしないでそれはそれで受け止めて
出来上がった物を心から楽しんでいく。
それが自分の中ではちょうどいい
推し活の在り方なのかなと感じました。
あれこれ考えることは好きなので
それは今後も変わらないとは思いますが。
前向きな気持ちは実現できるできない関係なく
言葉にしていこうと思います。
いい歳ではありますが、つまんない大人には
ならないようにしたいです。
以上です。
一人であーだこーだすみません笑
お読みいただきありがとうございました。