辛いことが起きてずっと書けなかった
この数ヶ月間
生きるのに必死でずっと書けていなかった。
足を怪我して2ヶ月ほど思ったように歩けなくて、ようやく普段のスピードで歩けるようになってきてもうすぐ3ヶ月を迎えようとしている。
今でも一歩踏み出すごとに痛みと足の違和感があって辛いのに、側から見ると普通に歩けているように見えるから、
「もう走れるようになったの?」とか
「怪我して歩きづらくて前の○○さんみたいな歩き方になっている」と言われた。
私のこの足の痛みとか、点字ブロックの上を歩いたり、少し斜めになっている歩道を歩いただけでよろけてしまうこととか知らないのに、どうしてそんなことを平気で口にすることができるんだろう。
知らないって、悪気なしに平気で人が傷つくことを言ってしまうものなんだな。悲しいなと思う。
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