見出し画像

総合型入試を受けていた時の勉強ルーティン

後輩の受験生に質問を受けてまとめたものをそのまま参考になるかは分かりませんが共有します!


志望理由書を提出し終えて対策開始!上智大受験2週間前の学校終わり学習ルーティン🌙

帰宅後(90min)
新しい小論文とく(本番同様)orリライト
→毎日ほぼ交互にやってた気がする

食後(2h)
知識入れる時間(とにかく本読んでた?)
集中力切れ始めたら、志望理由ながめたりして気分変えてた(面接系の質問アウトプットみたいな時間)

入浴後(90min~)
できなかったの終わらす知識入れるのとアウトプットも意識する時が多かった?

対策について☀️

1.小論文

⭐️過去問をとく
<具体的な対策の方法>
1.時間を測って過去問を解く
2.先生(塾か学校)に採点してもらう
3.客観的にできていなかった点を明らかにする
4.リライトする

*最低3年分は解いて欲しいけど、たくさん問題やるよりもリライトの方が大切だと思う。
時間測って、完璧にリライトできるようになるまでは繰り返す。(このとき暗記ではなく、小論文のポイントを意識しながらできているかが重要)

<主に知っておくべきこと・意識するポイント>
・どのような内容の問題が出題されているのか
・どのような文章構成で書くことが求められているのか
・どのように時間配分をすべきか
 
EX)法学部の場合
・出題傾向:安楽死、選択的夫婦別姓、公共の福祉など
・文章構成:要約→意見→理由→反論→反論に対する反論→結論
・時間配分:「文章を読む時間+構成メモ+小論文書く時間」で分ける


2.面接

⭐️志望理由+学科関連の軽い知識を身につける
<志望理由>
・なぜこの学部、この学科で学びたいのか口頭できちんと言えるように練習するのはマスト
→志望理由で書いたことをきちんと説明することが必要

<知識>
・基本的なことは知っておくべき。(私は結構面接で聞かれた。たとえば民法って何?みたいな感じの)
・学科周辺の時事ネタ(最近の問題)知っておくと小論文でも使えるから調べておくとなお良い

<具体的な対策の方法>
・3回は絶対対人で面接練習する。
・志望理由を30秒,1分で言えるようにすると効果的
→実際に志望理由教えて下さいって面接で言われることあるから抜かりなく
・志望理由書を10回は読み返す
→私はなんでそうやって書いたのか、一つ一つの文章にメモ書きしてつっこんでた。ずっとなんで?を繰り返す!
→学びたい研究内容、職業を挙げているならなぜその職業なのか、どのようにして学習したいのか(履修したい授業は?どのような目的で学ぶの?)
・体系的な本を1冊は読んでおくと安心(法学入門、心理学入門みたいな入門書)
・研究したいことは詳しく調べる。(職業あげたなら、その関連ってイメージしてもらえれば。)本2冊くらいは読んでおくと困らない。
・大学のスピリットをもとに自分の高校生活を結びつけて話せるように
・新聞で小論文出すとこなら、読むと小論文なれできるし、時事対策も同時にできるから読むようにしてた


こんな感じでした〜
また何かあれば記事にしようと思いますではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?