愛人転生 最終話 更新
序盤、騙された〜。
えっ、どういうこと?ってなってた。
高田里穂さん演じる悪女役も
最初は余裕綽々の顔で大丈夫かな?と思ったけど
案の定、しっぺ返しにあう。。。
騙された男のこの女性しかいないという、台詞
これについてもう少し考えてみたい。
昼休みが終わるので一旦ここまで
ではでは
続き
騙された男の
俺には◯◯(女性の名前)しかいない!
という台詞
なんかちょっと思うところがあった。
例えば、女性に愛を伝えるときに
男は(というか自分は)色々なことを振り切る、というか捨てている。
自分の場合は仕事のこと、睡眠のこと、家のこと、お金のこと
そういったものを犠牲にしないと相手になんにも気持ちが伝わらない気はしている。
だから、犠牲にして犠牲にしてもう俺にはこの女性しかいない。この女性に全てを捧げた。というレベルまでエスカレートした先に
その先に「俺には〇〇しかいないんだ」
というセリフになるのであれば、
気持ちはわからないでもない。
というかドラマの男性はそんなにも愛していたのかと驚く。
明らかに負け役のセリフだなとは思うけど、、
と、すると捧げすぎも良くないんだろうなとは思う。
負けセリフだから。
自分のことを言えば、捧げた先に進んだ一歩があまりにも小さかったら、落胆して無力感を味わう。
または違う方向に進んでいたらスパッと諦めたくなる。
いまはそんな自分が嫌いだ。
どうしたらいいんだろう。。