11.ローソンのPBデザイン。もし僕が外国に旅行をした時、旅人の立場になったら
◯もし自分が外国に旅行にいったとしたら
自分が海外に旅行して、頼れるところが宿泊先のスーパーだけとしよう。
そこに行ったら現地のコトバしか書いていないパッケージが、ずらり並んでいたらちょっと厳しいよなぁ。
そう思ったのでメモ程度に。
◯確かに分かりづらかった
結構前にローソンに行って納豆を買おうと思った時、
「あれ? どこだ?」
ってなったのは覚えてるんですよね。
それで
「ああ、デザインが変わったんだ」
程度にしか思ってなかったけど、その時いかに普段モノをイメージで認識してるかが分かった。
◯ラーメンに例える
例えばカップヌードルの
・しょうゆ
・カレー
・シーフド
みんな、色とかデザインで判断してて、確認するときに文字を読むと思う。
だから今回の簡素化は商品がたくさんあるコンビニではちょっとしんどいなって思った。
◯シンプルさも場所を選ぶと思う
余談というか脱線だけど、もしシンプルライフ路線を狙ったのならちょっと違うかな、と。
確かに家の中にあるものは白や黒で統一すると、かっこいいし、シンプルでキレイだ。
でもそれを活用するには「どこに何があるか」を把握していればこそ。
そしてモノが少なければこそ。
◯コンビニがどういう場所かが重要
コンビニは商品の入れ替えや場所替えもある。
それをお客さんが把握するのは大変だ。
だから僕たち買い物客は「日常の中のイメージ」で買い物をする。
コンビニのお客さんは急いでいるからなおさらイメージで買い物をする。
アサヒスーパードライって単語を聞いてイメージできるパッケージは1つだと思う。
コンビニで納豆を探す時、豆がいっぱい敷き詰められた包装を探してさまようのではないだろうか。
文字だってそう。
缶コーヒーの「微糖」を買いたい時は無意識に
「微糖の漢字が大きい缶」
を探すんじゃないかな。僕はそうだけどね。
ってことで、この話はここまで。
たくさんの人が話題にしてるので参考までに。
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