【第3回】スト魔女キャラ紹介『管野直枝、女替えすぎ問題』【管野直枝】
3回目らしい。
正直、このことはだいぶ前からどっかで言いたいなーってずっと思ってた。
あいかわらず本編をある程度知っている体で進めていくぜ。
あと文体が微妙に毎回違うのを許してほしい。
そしてこの記事にはほぼ1行ごとに「相棒」って単語が出てくるのも許してほしい。
菅野と言えば説明不要の502の扶桑ウィッチ。
彼女は度々「相棒の孝美」「孝美が」「孝美は」と、マジで相棒感を出しまくっていたので、いざ本編で孝美と再開した時に、
「おう! 孝美」
「菅野さんも元気そうで」
みたいなやり取りに、この二人の相棒温度差を感じたのは俺だけじゃないはず。
いやだって、あんだけ「相棒、相棒」言ってたのに。
まぁ孝美の性格もあるんだろうけど、もうちょっと終始相棒感あってもよかったんじゃないかって思ってる。
例えるなら飲み屋で「俺ここの常連なんだよね~。マスターいつもの」って言ったら「いつもの……と申しますと?」ってぐらいの温度差。
あと結構ひかりのことも「相棒」って思ってる。
ひかりの相棒認定はたしか9話だったと思うんだけど、ネウロイの撃破後に「やったな相棒」みたいなこと言ってニパにいじられてた記憶がある。
「言ってねーし!」
みたいな。可愛いかよ。
むしろ、ひかりとの方が相棒感出てるのも最終回付近を見れば明らか。
でもね、なおちゃん。
負傷して作戦続行できなくなった孝美の前で、ひかりを相棒って呼ぶのは、
彼女の前で浮気相手に「お前は最高の女だよ」
って言ってるように聞こえちゃったんだよ。
菅野「相棒!」