見出し画像

dress&gunさんで購入したアンビマガジンリリースボタンをKRYTACの電動ガンに取り付け

dress&gunさんで購入したアンビマガジンリリースボタンをポン付けして、シューティングレンジTARGET1にて、カスタマイズしたマイライフルを打った結果。

マガジンリリースボタンをアンビタイプ取り替えたことにより、射撃の振動でマガジンが自重で落下するシステムが搭載されてしまいました。

マガジンを引っかけているフック(マガジンキャッチ)の高さを細かく確認していなかったので、多分高さが足りないか、もしくはバネが緩いかのどちらかだと予想はしていたが、よくよく見てみると問題がいくつか、、、、。

クライタック純正のパーツは、ロアレシーバーのマガジンキャッチの側に、マガジンキャッチのパーツが内側に入り込まないように先端のところが溝みたいな構造になっている。私が買ったマガジンリリースボタンはロアレシーバーに溝はなく全てくり抜かれた穴のようになっているものに取り付けるタイプのため、先端が引っかかってマガジンキャッチの長さが足りない状態になっていました。

加えて、マガジンキャッチのパーツとロアレシーバーの穴のサイズが微妙にあっていなく、パーツの方が長くて幅があり引っかかる場所もあった。

これらの問題から、マガジンキャッチの長さが充分にないため、マガジン挿入時に引っかかる部分が浅く、振動が加わるとマガジンキャッチがズレて自重で落下するシステムが構築されてしまったようです。

それらの問題を改善するために行った事を今後のカスタマイズで困ることがないように、ここに残しておきます。

マガジンリリースのパーツをとにかくヤスリで薄くしました!アルミを1mmぐらい削りましたね、、、。あとは、マガジンの溝に引っかけてマガジンをキャッチする出っ張りを元々の太さから1mmほど削りました。

おかげさまで写真の通り、キチンとハマってマガジンがキャッチされるようになりました!

画像1

画像2


いいなと思ったら応援しよう!