精密検査〜診断まで

精密検査

近所の歯医者さんで紹介状を受け取り、病院で初診を受けてから、レントゲン、CT、歯型取りなど様々な精密検査を経て、初めて診断&治療計画を聞くことができます。私の場合は、ここまで半年かかりました…。

診断&治療計画

検査の段階では、場合によっては外科手術が必要かもと言われていたのですが、『Eラインをより綺麗にするために顎を前に出したければ外科手術が必須。前歯を
引っ込めるだけで良いのであれば、外科手術なしで進められます。どっちにしますか?』とのこと。

てっきりお医者さんがより私の状態に適した方を選んでくれると思っていたので、私が決めなきゃなんか…と優柔不断女はちょっとちびりそうになりました。

外科手術の個人的メリデリ所感は以下。

◎外科手術をするメリット
・保険適用となり、手術なしの治療と比較して20万円ほど安くなる
・外科手術により顎を前に出すことができ、Eラインをつくることができる

◎外科手術をするデメリット
・2週間ほど入院する必要があり、そのための休みを確保しなければならない
・痛そう
・どんな顔になるかわからない


結論、『外科手術痛そうだし時間かかるし、別に出っ歯が治ればEラインじゃなくていいや』ということで、外科手術なしの矯正をすることにしました。
この選択を後悔する日がこないことを祈る。

そして外科手術はしないこと以外にも決まったことが3つ。
・上の前から4番目の歯を左右抜歯すること
・上の歯茎にアンカースクリューを打ち込むこと
・MFT(口腔筋機能療法)を受けること

検査段階では、最大で上下左右4本抜歯と聞いていたのですっかりその気でいましたが、抜歯が2本で済むのは嬉しい誤算でした◎(痛いのが本当に嫌)

今後のスケジュール

治療計画も固まったということで、今後は以下の通り進めていくとのこと。
①次回アンカースクリューを打ち込む
②アンカースクリューがきちんと歯茎に安定するか1カ月ほど様子見
③上の歯左右4番目抜歯
④ワイヤー装着

今後のスケジュールとか言いながら、実はこの記事を書いている時点で、④まで済んでいます。
記事を書くのが遅すぎてごめんなさい!!

次回アンカースクリュー打ち込み編です。

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