現実が動いたら、またあの子がやってきた。
今朝、退職について社内稟議が降りたので周りの人に私が退職することを伝えました。
もうね、心臓がバクバクしましたー😂
まだこんなバクバクイベントがあるのかと。小心者なので心臓もたないです😂
気持ちや行動だけではなく、現実が音を立てて動いています。ワクワクするんだけど、バクバクするんです。
このバクバクは何か?
それは恐怖です。
私は“普通”を脱するのがまだ怖いんだと気付きました。
私にとっての“普通”とは会社や公共機関に勤めること。決められた時間に働いて、毎月末にお給料をいただく生活が“普通”なんです。
これまで仕事を離れたことはあるけど、それは海外への引越しや出産など、全て“普通”である意味不可抗力の理由があったからでした。
なのに今回は完全に自己都合。
脱サラ起業が理由です。
周りの人に「フリーランスになる」と伝えることも怖く感じました。「すごいねー」なんて言葉に謙遜してみたり。
なぜなら“普通”でいたいから。
もう「怖い」って思わないかなーと思ってたけど、やっぱ怖かったです🤣
でもね、「専業主婦になるんです」とか「転職先探します」とかウソはつきませんでした。だってこれから私が目指す仕事は悪いことや恥ずかしいことではないから。
そこは私のプライドが頑張りました。
ヨシヨシしてあげたい👋
既に動いてた事に気付く
話の流れで「これからは起業している人の事務サポートをする」と伝えたら、「周りに起業している人がいるのすごい」と言われました。
ん、そうかな?
講座やコミュニティなど、自分の興味のままに進んでいったら私の周りは起業している人や、働き方を変えようと準備している人だらけになっていました。
そっか、既に私は以前とは違う場所に立っているんだと思ったのです。
(良い悪いの話ではなくね。)
おわりに
今は勢いで「うわー!」って進んでるけど、現実が動く度に怖いものは怖いです。
それはもう仕方がない。「恐怖」は動物が身を守るための本能ですし。
ただ、このまま先へ進むのか、それとも今の場所に戻るのかを考えると、絶対に先に進みたい。進んだ先の景色を見てみたい。
怖いけど、周りを見渡せば好き勝手やらせてくれる旦那様&子ども達がいるし、同じ想いを持って活動してる仲間や尊敬できる人たちがいます。
そしてここまで進んできた私がいます。
↑なんかカッコつけたけど🤣、本当にそう思ってるんです。
だからまだ足を止めずに進んでいきます。
悩んだり怖がったりする自分も丸ごと一緒に。