退職が「おめでとう」の世界があるんだよ。
会社を退職して早10日、お陰様で寂しさを全く感じることなく日々を過ごしております。というか、お仕事とか子ども関係の行事とか退職後の書類対応とかで寂しさを感じる余裕がない😂
会社を退職したことをnoteやFacebookで報告したところ、たくさんの「おめでとう」をいただきました。んもう、本当本当にありがとうございます。嬉しくて嬉しくて、何度も読み返してはじーん…としてます。
退職って「おめでとう」だっけ?
退職の報告に対して「おめでとう」ってなんかすごいなと感じてて。
リアルでは(と言っても前職関係の人ばっか)「お疲れさま」というお声がけが大半でした。これはこれで本当にありがたいお言葉です。私は前職でほぼ時短勤務だったので、どうしても「申し訳ない」という想いをぬぐい切れなかったのですが、それでも「お疲れさま」と言ってもらえたことは感謝しかないです。
だからね、退職する人に対しての声かけは「お疲れさま」が普通(という言葉を使いますけど)なんだと感じます。
一方でこの「おめでとう」は会社を辞めたことではなく、やりたいことをやる為に一歩を踏み出したことに対する「おめでとう」なんですよね、きっと。
あぁ、ありがたや🥺
なんて優しい世界なんでしょうか✨
ラッキーなことに今回の退職に関してネガティブな意見は全然見えてなくて(見えてないだけね)、安心しながら一歩進めることができました。それは「やりたいことをやる」を目指している人や既に実現している人たちに囲まれているからです。
昭和な思い込みにサヨナラ
大人になってもやりたいことをやるを良しとする世界に身を置けるなんて本当に幸せです。や、大人に「なっても」が既に昭和な思い込みなんですけどね。
・お金を稼ぐには我慢しなくてはいけない
・フリーランスは厳しい道
・いい事が続くといつか悪い事が起きる
・「好き」だけで仕事は成り立たない
私には昭和な思い込みがたくさんあって、具現化もちゃんとします。具現化力をそんなことに使うなんて我ながら勿体ないことこの上ない😂
でも、
やりたいことをやる為に脱サラをした私に「おめでとう」と言ってくれる世界に辿り着くことはできました。これって昭和な思い込みを少しブチ壊したってことなんだろうなぁと。
こんな優しい世界を知ることができて
本当によかった。
私もやりたいことをやる為に
アクションをした人に「おめでとう」って
声をかけていこう。
優しい世界で生きていきたいと改めて心に決めたのでした。