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愛してま〜す!

あおむんです。

タイトルは新日本プロレスリングの棚橋弘至選手の決め台詞。
キャッチコピーは『100年に一人の逸材』。
必殺技はコーナー上からの『ハイフライフロー』。
勝利の後はエアギターをかき鳴らして「愛してま〜す!」と叫ぶのがお決まりでした。

新日本プロレスで(本人は反発していましたが)新闘魂三銃士として総合格闘技に人気を奪われていたプロレス低迷期を盛り返した立役者の棚橋選手。
現在では新日本プロレスリングの代表取締役社長でもあります。

そんな棚橋選手が2026年1月4日の東京ドーム大会で現役引退すると発表されました。

引退までまだ1年と2ヶ月半ほどありますが、率直な個人的感想としては、またプロレスの時代に1つピリオドが打たれるなぁ、と思いました。
それくらい偉大な選手ということです。

確かに自分も一時期K-1やPRIDEなどのガチの競技性高い格闘技にハマっていたこともありますが、プロレスの面白さって、同じ格闘技でもそういうのとはまた違う次元なんです。

いわゆる『受けの美学』というか、相手から本気の技を正面から受ける、それでも立ち上がる、というようなストロングスタイルが私にとって1番の魅力です。

様々な友情や因縁などのストーリーもあり、ヒールの卑怯な戦いには腹が立ち(笑)
プロレスにはいつも勇気や元気をたくさんもらっています。

現役を引退されて、今度は社長としてプロレスのさらなる発展に尽力されることだと思いますが、まずは残りの期間の戦いを楽しみにしたいと思います。
よかったらぜひ皆さんも棚橋選手の残りの現役期間に刮目してください!

ではまた!

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