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iPad mini(A17 Pro)

先日念願のiPad mini(A17 Pro)を購入した。
色はスペースグレイの128GB。
2024年秋に初発売されたモデルで、前モデル(第6世代)は2021年の発売だったため、実に3年ぶりの新機種だ。

個人的にはiPadはしばらく所有しておらず、久しぶりのタブレットとなる。

よく見たら箱にminiって書いてある!

購入にあたって、通常のiPadやiPad Proも当然検討はしてみたが、やはりiPad miniのサイズ感は非常に魅力的だったためそこまで迷うことはなかった。

このサイズ感が最高!

箱から取り出して、起動する瞬間がApple製品のワクワク感がMAXな時だと言っても過言ではないだろう。
そして、初期セットアップが驚くほど簡単だ。

既にiPhoneやMacを使っているユーザーであれば簡単に同期し、なんなら自宅のWi-Fiの設定すら共有されているためほぼやることがない。
こういうちょっとしたところがApple信者の信仰心を高めてしまう。

周辺機器

今回ケースとタッチペン、フィルムは全てAmazonで調達した。
とりあえずで準備したので、安価で評価が高いものを選んだため、今後使いながら気になる部分があれば再検討していこうと思う。

ケース

ケース

ケースについてはマグネット吸着ができるフラップ付きのものにした。
気に入っているポイントはペンシルをサイドにマグネットでつけた際に、しっかりホールドできるところ。
タブレットの周囲がガードされているわけではないので、落下や汚れには注意が必要そうだ。

タッチペン

ペンシル

勢いでApple Pencil Proを買ってしまおうかと思ったが、踏みとどまった。
値段が税込21,800円であるからだ。
とはいえタブレットの魅力を最大限味わうためには手書き用のタッチペンは必要だろうということで、比較的人気だったこちらの安価なものを購入。
正規のApple Pencilとの比較はできないが、書き心地はかなり良いと感じる。

フィルム

フィルム

フィルムは貼らない派もいるようだが、やはり傷防止のために貼ることにした。光沢のあるタイプや半光沢のアンチグレイなど悩みながら探していた時に、「ペーパーライク」という紙のような書き心地があるという触れ込みのフィルムに出会った。しかも2枚入り。
試しに買って貼ってみたが、ざらっとした引っ掛かりのある表面で、なかなか良い。
タッチペンで書いた後が少し残る感じはあるが、しばらく使ってみてまた状況は報告しようと思う。

せっかく手に入れたので、電子ブックを読んだり動画を見るだけではもったいない。
タッチペンを使っていろいろクリエイティブなことをしていきたいと思う。

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