No.42 鑑賞のきろく 2024年9月
どうも、れいぽんです。
今月は一個だけ。
10月はてんこもり。11月、12月は……という感じです。
ではいきます。
祝還暦!内村プロデュース復活SP名作イッキ見&最新作チョイ見せふかわもどこかにくるよ上映会
前にも言ったと思うんですが、バライティーとかコント公演とかの上映会ってめっちゃ楽しいんですよね。
3月で観劇したのは、バナナマンライブOだった訳ですが、これもめっちゃ楽しかったんです。
内Pは新規の映像もありましたが、過去の放送を厳選してみんなで見るのが主体だったんです。
知ってる人は展開も知っているわけで、ツボに刺さる前から笑いを我慢せざるを得なくて、笑いどころはやっぱり面白いんでみんなでドッと笑っちゃう会な訳です。
笑いに関して言えば、1人でテレビを見るより、みんなで笑った方がめちゃくちゃ楽しいんです。
笑いの共有は多幸感を与えてくれる気がします。
「いやぁ〜〜やっぱり笑っちゃいますよねそこ! 分かります! 僕も腹抱えちゃいますもん!!」
そんな感じの会話が笑いで飛び交ってます。ヒュンヒュンと。Wi-Fiのように(?)
ストレスの何パーは減ってます。確実に。
バライティーやコント、コメディの上映会は新しい興行としてどんどん浸透して欲しい限りです。
話は内Pに戻ります。
いやぁ、まさか復活するなんて。
僕が小学校の時に終わっちゃって、そのあと内P(わけわからずミランカを開く懐かしい思い出)を見続けていた勢なのですが、とても感慨深かったです。
僕はアラサーになり、ウッチャンは還暦を迎えました。
時の流れすごいです。
内Pでのウッチャンのポジションをいまや、猫男爵だった有吉さんがやってんだもんなぁ。
継承というか、なんというか。
はぁ〜〜〜と深いため息が漏れまくってました。
ほんで、やっぱ面白いんです。
全然色褪せてない。はーーーーんたいっっなんてどっから出てくるんだろう。
追い詰められて開花していく、メンツ。彼らもいまや中堅を超えて大御所というポジションに立ってしまいました。
歴戦の傷も見えます。僕らは見てきましたから。
なるべくして、皆さん各々の地位を手に入れられていますね。すげぇや……。
ノスタルジックに浸りつつ、腹を抱えて笑う。同窓会のような感覚。
奇妙と言えば奇妙です。
復活スペシャルは、全然ノスタルジックを感じさせず、ただただ内Pがありましたね。できるだけ当時のままお届けするの凄すぎる。
令和に入ったもんだから、コンプラも意識しつつ…でもこれぞ内P流といいますか。バケモノ番組です。
お前たちはダメだーーーっ!!!
そんなふうに言われるように僕も精進せねば(?)
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