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【子育て】子どもの宿題親はどう関わるべき?

思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。

金曜日は【子育て】についての記事を書いていきます。
本日は子どもの勉強について親の関わり方を考えていきます。

ママ友と話をしていてこんなことが話題になりました。

「1年生になると宿題を親が見なくちゃいけないから、やる事増えるよね」

子どもが小学生にあがると、子どもの生活も変わりますが、親の生活も変わります。

その一つとして『宿題』があります。
小学校にいくと毎日『宿題』が出ます。

『宿題』を親がどのようにどこまでサポートすべきなのか?
という課題が出てきます。

検索しているとこんな記事に出会いました。

【小学生の宿題は親が見る?】子どもが伸びるサポート術とやる気をなくすNG行動
gakkenさんの記事です。

昨今の小学校教育において、宿題は自宅学習の一環です。また、保護者世代が子どものころに比べ、国語の音読や算数の計算問題の丸つけなど、家庭でのサポートを必要とする宿題が増えているようにも感じます。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

この記事にそって考えていきましょう。

宿題と親の関わり

限られた時間の中で、どの程度サポートすればよいのでしょうか。ここでは、子どもの宿題を保護者は見るべきか、どの程度見ればよいのかについてご紹介します。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

宿題に親がどう関わるのか?
仕事や習い事の送迎、家のこと、やることが盛りだくさんの中、さらに子どもの宿題のサポート

時間がどれだけあっても足りない!
そんな声が聞こえてきそうです。

サポートするのかしないのか?

まだ宿題に慣れていない低学年のうちは、もちろん保護者のサポートが必要です。しかし、毎日つきっきりともなれば保護者の時間がなくなるだけでなく、子どもの自由度も奪われ、「やらされている感」が強くなってしまう可能性があります。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

記事にはこんなことが書かれています。

・どんなサポートが必要か子どもに申告してもらう
・自分で申告が難しい子は宿題を一緒に確認し、自分だけでできるのか確認する
・サポートが必要なさそうな子には最後に確認する。
・宿題をしなさそうなことには「早く宿題をしなさい!」ではなく「一緒に宿題しようか?」を伝える

我が家はどうかな?と考えてみました。

私は、子どもの宿題はあまりみないようにしています。
理由としては、娘と喧嘩になってしまうからです。

「なんでこんなのわからないの!」とイライラが増加!
イライラするなら関わらない方がお互いのため!

「分からないことがあったら、何がどうわからないのか」
を伝えてもうらようにしています。

主人がいる時は、
「お父さんに聞いて」
と伝えます。

「早く宿題をしなさい!」はついつい言ってしまうので、「一緒に宿題しようか?」に変えるようにしたいと思うます。

親が宿題を見る目的

保護者が丸つけをするいちばんの目的は、宿題の間違いを指摘することではありません。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

子どもと親の良好な関係をつくるため
と記事では書かれています。

そうなんですね!!
我が家は喧嘩の原因になってました(笑)

ついつい間違っているのはダメ!
できなきとダメ!

と考えてしまいがちですが、親子の良好な関係つくりのため
と考えるて意識を変えると、
「なんで出来ないの!」イライラはなくなるのかもしれませんね。

何のためにするのか、意識しておくことが大切です。

いつまで保護者が見る

子どもの宿題をいつまで見ればよいのかという疑問への回答は、子どもの状況によってまちまちです。いつまでという目安はありませんが、子ども自身の意思で宿題に取り組み、問題なく終わらせられる習慣が身につくまではサポートしてあげるとよいでしょう。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

自分で取り組み、終わらせる習慣が身につくまで

この言葉をみて感じたこと
そもそも宿題の目的ってなんだろう?でした。

もちろん学力の定着のためだと思うんですが、家でやる意味としては学びの習慣化なのかな?

そのために親がサポートする。

そう思うといろいろ納得ができます。

学びの習慣をつけるためなら、親のサポートは必要です。
習慣化を身につけるには強い意志が必要です。

大人でもなかなか出来ないことを小学生にやりなさい!
はまず無理、そのために親がサポートをする。

習慣化のサポートならば、イライラせずに取り組めそうです。

満点をとるために子どもの宿題をサポートするのではなく、学びの習慣化のためにサポートです!

先輩たちの声

記事では先輩保護者の方がどのようにサポートしてきたかが書かれています。

インスタに上げられている先輩ママの声が紹介されています。

・宿題をやる時間は子どもに決めさせる

子どもが自ら行動するためにサポートする。
ここが大切ですね。

「早く宿題をしなさい!」ではなく「何時から宿題する?」と声をかける

NG行動4選

最後に親のNG行動についても書かれています。

・怒ってしまう
・強制する
・ほかの子どもと比較する
・つきっきりになる

ドキッ!
つきっきりになる以外当てはまってしまうそうな気がします。。。

怒ってしまう

やらないことに怒るより、取り組んだときにほめてあげるほうが望ましいでしょう。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

強制する

「やりなさい」と声をかけたい気持ちをグッと抑えて、子どもの意思で宿題をはじめられるよう促してあげましょう。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

ほかの子どもと比較する

子どものやる気を削ぐだけでなく、子どもの心を傷つけ、自己肯定感を低下させてしまい、自身の存在に疑問を抱かせるという悪循環へとつながります。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

つきっきりになる

途中で間違えても最後まで自分でやらせること、子どもから質問されてから答えることが大切です。

https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/45467/

おわりに

本日は、子どもの勉強について親の関わり方についてこちらの記事ともとに考えていきました。

「1年生になると宿題を親が見なくちゃいけないから、やる事増えるよね」
確かにサポートをする時間が増えるので、やることが増えます。

しかし、つきっきりになる必要はないのです。

親の目的は、宿題を完璧にされるのではなく、学習習慣を身につけるためのサポートです。

目的をしっかり意識していくことで、親がどう関わるかどうサポートするのか?

が見えてくるのではないでしょうか?

子どもの頃にあんなに「早く宿題しなさい!」「勉強したの!」と言われるのが嫌だったのに!
自分が親になったら、絶対に言わない!と思っていたのに。笑

言ってる!!

当時の母の気持ちが今ならよくわかります。
当時の私に比べると、娘の方がしっかりやっています。

自ら考え、行動する子になるために、これからはサポートしていきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今後ともよろしくお願いします。

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