【子育て】子どもの成長と親の成長〜失敗する勇気
おはようございます。
思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。
金曜日は【子育て】について
本日は子どもの成長で感じることを綴っていきます。
毎日一緒にいると、なかなか我が子の成長ってわからないものですね。
久しぶりに会った友達に
「大きくなったね〜」
「お姉ちゃんになったね〜」
と言われ、改めて我が子をみて
言われてみれば大きくなったかも。
なんて感じたり。
寝ている姿をみて、サイズが大きくなったな〜
なんて、感じたりしませんか？
小学３年生の長女は、どんどんお姉さになってきて、発言も生意気なことを言うようになりちょいちょい、私をイラッとさせます。笑
その時は、イラッとしますが、後から考えるとこんな事が言えるようになった、出来るようになったと、これも成長かな？
と思うとイラッとした気持ちも消えていきます。
次女は、まだまだお子ちゃま感が抜けない事が多いですが、それでもいろいろな事が出来るようになってきています。
子どもの成長を感じていられる今って、実はとても幸せな時期なのかも？
と改めて感じています。
生まれてすぐは、何から何まで、親がやらないと何も出来なかった赤ちゃんが、たった数年で自分でなんでも出来るようになります。
そして、あっという間に親の元から離れていく。
嬉しいような寂しいような。
子育てって長いようで短い！
今日から９月、夏休みが終わり学校の準備をする娘をみて、成長を感じたので、本日はそんな子どもの成長で感じたことを書いています。
子どもの成長と同時に親も成長できているのかな？
とも思ったり。笑
モンスターペアレントやヘリコプターペアレントになってないかな？
と考えたりします。
モンスターペアレント（Monster parent）またはモンスターペアレンツ[1]とは、学校などに対して自己中心的かつ理不尽とされる要求をする親を意味する。
ヘリコプターペアレント (英: helicopter parent、cosseting parent、または、cosseter) とは、特に教育機関における、子ども自身のことや、その経験、問題に対し、過剰なまでの注意を払う親を指す[1]。
モンスターやヘリコプターになろうとして、なっている訳ではないけれど、子どもへの思いが強くなりすぎて、周りや子どもとの距離感を間違えてしまうと、知らず知らずになってしまっているのかもしれません。
親も子どもと一緒に成長していきます。
失敗してもいいので、そこからどう進むのかそれが大切です。
失敗することには勇気が入ります。
子どもの頃失敗していいんだよ。
って知ってたら、もっと色々なことに挑戦できていたのかな？
失敗してもいいんだよ、あなたには私がついている。
信じてなんでもやってごらん。
を伝えること。
親が子どもを見守るのは当たり前のことかもしれないけれど、ちゃんと言葉で伝える勇気も大切です。
子どもが転んだら親が手を差し伸べてあげる事ができます。
親が転んだら？
周りの人たちに沢山、助けてもらっていいのです。
子どもの成長を感じ、親の成長についても考える９月最初の日
ここから、あっという間に年末に向かいます。
あっという間の日々、頑張ることも大切ですが、時々休む、頑張りすぎないことも大切です。
親子で楽しく成長していきましょう。
本日は子育て、子どもの成長から感じたことを徒然と書いていきました。
ここから何か感じ、気づいてもらえたら嬉しいです。
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございます。
スキやコメント、フォローをいただけるととても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
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