🖥️星ふるアモアス狂気山脈　感想　※ネタバレ注意

※※ふんわりとですがマーダーミステリー：狂気山脈　陰謀の分水嶺・星ふる天辺 のネタバレにご注意下さい※※

９月２３日に配信されたアモアス配信者様方のマーダーミステリー　狂気山脈　星ふる天辺　の感想をつらつらと。

まずもって全ての関係者様に大感謝です。とてもとてもとても楽しかった…面白かった……！

前回に引き続き、今回も記者：めーやさん視点で楽しませていただきました。星ふる天辺は初見のストーリーだったので、初心者なりに推理も楽しみつつ…

開幕直前”同じ物をもう一度”発言にどういうこと？？と疑問符を浮かべましたが、全員がなまじ前回の記憶（RP中は予知夢・ぼんやりした感覚等表現されていましたが）があるからこその行動だったり、多くは語らずとも伝わるそれぞれの目的、逆に記憶があるから異変を感じる発言や情報、記憶メタがあって1周目より推理が捗るかと思いきや考えることが多くて、私自身の思考は調査員が味方だということ以外は投票フェーズ手前までぐっちゃぐちゃでした。

分岐情報のせいで見事にごちゃって、村2（前後変化なし狩対象）・狼１（寄生元・発狂継続）狂1（先密談で村⇒発狂）・ジャッカル1（神秘的存在）？でも狂気が移る条件は満たしてないな？死の境界線跨ぐが条件なら記者の他に2人発狂してないか？……等々

そんな中皆様は前回の記念撮影ハッピーエンドに引き続き今回もどんでん返しでハッピーエンドに辿り着いていて驚き…一時も目の離せないあっという間の4時間でした。最高に面白かった。何とは言いませんが、写真の力って凄い…😊笑
３周目もやっていただけるということなので今からとても楽しみです。それまで安定の他視点徘徊生活します。

※以下、特に印象的だったシーンについて触れています。1周目シナリオ陰謀の分水嶺の内容・展開にも触れていますのでいずれも未視聴で楽しみにされている方はご注意下さい※

・UMA(イエティ)ガチ勢から狂気に侵され殺人実行犯となった記者めーやさん。あんなに熱を持っていたUMA関連の目的がなくなっており、どう嘘をつきながら目的達成していくんだろうと思ったら前回メタを利用して石に興味があると話される。お上手…

・どうしても山頂に登りたいという歪みない山ガチ勢登山家高田さんの懇願に対し、ホワイトアウト後なら登頂OKでもゆっくり登ろうと言う医者しんたろーさん。速度が何か意味をもつ…？と皆さん疑心暗鬼に。楽しい。

・第1回密談フェーズ、1周目ストーリーでは前回全然誘われなかったのに記者が大人気！果たして別条件で狂気は移ったりするのか？

・調査員ふじみやさん「もうひ(毛皮)」

・ホワイトアウト後に自動オープンされるという「星ふる天辺」イベントカードをスキルで先見する教授。そんなことまでできるの！？とざわざわ。チートすぎる…笑

・皆様が盤面が動くと踏んでいたホワイトアウト…の前に、鳴き声のような不協和音。怖い。

・ホワイトアウトで寄生生物及び電撃発生装置を失った記者「めっちゃくちゃにしちゃお～～～☆」
まさに狂気が残存のマッドメイト。笑

・医者「隊長の幻覚が見えるようになった」
登山家「何とも言い難い音が聞こえるようになった」
教授「注意力が散漫になっている気がする」
記者調査員「そうしたことはなにもない」
大きな何かが見えた医者・登山家・教授と見えていない記者・調査員。これは全員に追加情報があるやつ…

・密談で発狂状態を打ち明け合う記者・調査員。盛り上がるコメント欄「人外ライン！イエティライン！」
・流れるように実行犯COをしてお礼を言われる。お礼…お礼ロラ…？うっ頭が…

・登山家高田さん「俺が石を砕く物語だと思っていて」発言、
しんたろーさんとめーやさん密談シーンで精神分析⇒発狂状態確定からの投げ掛け「あなたは僕"ら"の敵ですか？」 いずれも圧倒的主人公感…

・薄明石が奪われたことにより懸けで所持品を全部調査員に渡す登山家。突然始まる人狼ゲームとアタック25(GM視点はオセロと言われていたよう)

・欲していた石を自ら割ることになった教授足湯さん「割れたで！」

・洗脳が解けて記念撮影マンになる記者。高田山の高田遺跡でハイチーズ！

・「私は大事な人を甦らせたかった、ただそれだけなんですけど…。残念ながらそれは叶いませんでした」
「非常に無念ですが、まぁ…世の理は変えられないと、そういうことですね」某マダミスの某人のRPといい、こういうお話は泣いてしまう…またふじみやさんのお声が大変良い…

・今回の隊長はお墓も建って友人に弔ってもらえました、やったね！！！