記憶違い？それとも過去が書き換わった？全然わかんないぜ～

今日は記憶について書きまーす。

私にはずっと後悔してる記憶があって。
それは３才くらいの記憶で、当時私はインコを飼ってたんですよ。

鳥かごから出してあげると、いつも私の肩に乗ってきてくれて、私もインコが大好きで。

その日もいつものように、部屋に放してインコと遊んでいたのですが、私のもとに飛んできたところを誤って私が踏んでしまい、そのままインコは天国へ。

突然のことで、私はめちゃくちゃ泣きました。

と、ここまでです。

で。先日、

私、このときの罪悪感からぎゅっとなってる、
自分を解放しようー
もう手放そうー
と当時のことを母に尋ねてみたんです。
「詳しく教えてけれ」と。

ほんとは聞くの怖かったさ。

そうしたら、母が
「あ、あれね。インコが低空飛行してきて、私のかかとに飛んできてねぇ」だって。 

えっ？
踏んだの、お母さん？

うっそだろーが。
まじかよ。

どこでどうなって、そうなる？
勘違いじゃないはずなんやけどな。

わたしゃ、何十年も苦しんでたよー。
踏んだ感覚すら覚えてるのに。
ズーンってなったもん。
なのになぜ？

もしかして、過去が書き換わったん？

それとも、お母さんの踏んだ感覚を、あの時私も同時に感じた？共振しちゃっただけ？

そゆこと？ そゆこと？
どゆこと？w
(混乱中)

一緒に考えてくれるネコ。

でも。

それから色々考えて、最終的に、踏んだの私じゃなかった説を採用することに決めました。

そしたら、めちゃくちゃ楽になっちゃった。
勇気だして聞いてみてよかった。

 一緒に考えるのに飽きたネコ。

で。今日の話をまとめると。

なーんかよぅ分からんばってん、お母さんに確認ばしたら、話変わっとってくさ、
罪悪感ば うまーいこと手放せてよかったっちゅう話ったい。
こげーんな記事、読んでくれてありがとぉねぇー
(なんとなく博多弁で締めくくってみた)