[ご報告]シェアハウスに新しいアレがやってきた!
今月、シェアハウスに新しいアレ(住人)がやってきました。
それが彼、きむにーです。
...キリマンジャロ
彼の自己紹介については彼自身がnoteにしたためてくれたので、彼のことをまず知りたいという方は下のブログをご参照ください!
もちろんこのブログを読んでくださって、そのあと彼のことが気になってくれた人のために最後にもリンク貼っておきますね。
めっちゃいい感じに書いてたからめっちゃ読んで欲しい。(めっちゃ使いまくる)
てゆわけでこの記事では、そんなきむにーの他己紹介をやっていきます。
そもそもどこで出会ったのか
そもそもどこで出会ったのかというと、5年前、私が高校2年生だった頃に遡る。
きむにーは私の高校の一個上の先輩で、初めて出会ったのは生徒会室だった。
私はよく生徒会室に出入りしていたんだけど、その時たまたま副会長をやっていたのがきむにーだった。(私は高1の後期に生徒会やってて、次の半期は飛ばして高2の後期から1年会長をやってた)
要するにきむにーとは生徒会室で初めて会ったんだけど、最初の印象は、
ヤンキー
眉毛がなくて、デカめのメガネで、なんかムキムキで、頭にタオルを巻いた(まるでD●SH村の)いかつい兄ちゃんだった。
でも、喋ってみるといい人だったし、めっちゃ気さくだった気がする。でも当時の私は今ほどコミュ力なかったから何話してたかはあんまり覚えてない。
で、初めてちゃんと喋ったのが、高校で毎年1学期の最初にやってるリーダー講習会っていうキャンプだった。
リーダー講習会(通称:リー講)っていうのは、新入生のHR委員と文化委員にこれからの学校行事をどんなものにしてもらうかを考える1泊2日のアイデアソンみたいなもので、この行事を主催していたのが我々生徒会だったので、私は前年度の後期生徒会、きむにーは前期生徒会として一緒に関わっていたのである。
キャンプでは夜のBBQとかもするんだけど、きむにーとちゃんと喋ったのがその時くらいだったのかな。あんまり覚えてないんだけど「あ!!この人と仲良くなれた!!!!!!」って感じたのは覚えてる。(ほんとだよ〜〜〜)
...あれからもう5年。今でも付き合いが続いている友達ってそんなに多くないと思うし、なんなら今一緒に住んでるなんてマジで想像できなかったな。
おかげさまで楽しく過ごしております。
なんでシェアハウスに誘ったんだろう
9月の半ばに手ぬぐい屋さんこと小島さんが東京に行くと決まってから、「新しい住人を探さなきゃいけないね〜〜」って感じになって、シェアハウスのみんなでどんなhとに住んでもらいたいかをたくさんブレインストーミングした。
小島さんは「これまでいろんなものを見たり聞いたりしてきて、次はどんなことしようかな〜って思ってる人に住んで欲しい」って言ってて、
私もそんな感じが良かったし、あとは「一緒に面白いことやってくれそうな人がとにかく欲しい」って思ってた。
この頃からシェアハウス全体に置ける意思決定を少しずつ任されるようになって、私が考えることも増えた。
本音を言えば「スナックのこともあるのになんで私がシェアハウス運営なんてしなくちゃいけないんだ。。。」とかは思ってたけど、実際に新しい住人を自分で探すようになってからちょっと成長した感じがする。
できるようになったことは以下3点。
・退路を断つ
普段人に声をかけるのが苦手な私だから、新住人募集みたいな仕事をずっと避けてきたけど、自分で探さなくちゃ家賃の負担は上がるし大変だしどうしても探さなきゃいけなくなった。
・火事場の馬鹿力的サムシング
いざ探してみるとポンポン進む。その人たちに「お祭り行こうぜ」とか「鍋パしようぜ」って声をかけてみると意外とみんなきてくれたるするもので、当初抱いてた「誰も来てくれなかったらどうしよう」みたいな不安は一瞬で崩れた。
・自分で環境を準備してみる
今までは住まわせてもらってる側だった私。だけどこれではクリエイティビティを存分に活かせてなかったという事に後から気づいた。
自分が仕掛ける側に回れるようになったのは今回の住人募集がきっかけだったのかもと思う。
今ではファンド機能とかシェアハウス内のIT化が進んでるけど、これも私のクリエイティビティが活かされてこそのものである。
最近のきむにー
きむにーがシェアハウスにジョインしてきて早3週間。彼の体感では普通に1ヶ月すぎてる感じらしく、要するにこの短期間でめちゃくちゃいろんな変化があったのかもしれないとか、ちょろっとだけ思う。ちょろっと。
きむにーは現在大学休学中でインターンしてる。なので、朝早めに家を出てお仕事に行き、夜はエニタイムフィットネスでエニタイマーしてから帰宅する。
普段あんまり「おはよう」って言えてないんだけど、起きると毎朝ベランダにきむにーの洗濯物が干してあるので、一応洗濯物に「おはよう」って声をかけてる。
最近はきむにーと話す時間もだんだん増えてきて、シェアハウスのみんなが揃って団欒する時間も同じく増えていたので、ちょこちょこ発見がある。楽しい毎日です。ありがとう。
きむにーは毎日めっちゃ細かい日記書いてる。言語化もめちゃくちゃストイックにやってる。筋トレも欠かさないから毎日少しずつムキムキしてきてる。ふらっと散歩にいって、エモめのスポット教えてくれたりする。オススメのケータイ会社教えてくれたり、スナックも手伝ってくれたりして、お世話になりっぱなし。
一緒に住むようになってから初めて知ったきむにーの特徴は、マメで継続性強いこと。(というより高校生の頃よりも花主ことが増えてるんだから知らなかったことの方が多くて当たり前なのだが)
日記も洗濯も瞑想も欠かさない感じでブレない人なのかなってなんとなくだけど思うし、かといって頑固でもなく、マメなので面白いことがあればめちゃくちゃフットワーク軽い感じで一緒に遊んでくれたりする。
週末一緒に東京遊びに行ったりする予定なので結構楽しみだったりするのよね。
きむにーの登山一緒について行ったり、他にもやりたいことがたくさんあるんだよな。楽しみだ。
これからやっていきたいこと
これからシェアハウスでやっていきたいのは、空き家の事業とか倉庫のこととかたくさん。
シェアハウスのみんなはもちろんだけど、これ読んでくれてるみんながいないと始まらない。
だから、せっかくだから、みんなにも遊びに来て欲しいな。
カオスで癖強すぎてどうにもならない場所だったりするときもあるけど、飛び込んで見るとめっちゃ面白い世界だったりする。
きむにーも住んでくれるようになったことだし、まだ一人分空きがあるので、気になった人はぜひお声かけください。
何か嫌なことがあった人にも遊びに来て欲しい。一緒に面白いこと考えていこうよ。いつでも遊びに来てください。待ってます。(いや私の方から迎えに行く)
言いたいことを言いすぎたブログになってしまったんだけど読んでくれた人ありがとう。
夜が明けてきたので、じわじわ寝る準備していこうかしら。
そろそろきむにー起きてくる頃かな。
改めて彼のブログを貼っておきます。読んで欲しい。すっごく。
おやすみなさい(AM6:04)
今夜はこの曲でお別れです
きむにーが初めて泣いた曲なんだって。