ドラマ「シュガードッグライフ」１話を見て
童顔で身長が低いことがコンプレックスな大学生・唯純（田中洸希）。
コンビニでバイトをしながら一人暮らしをしている。料理サークルに所属し、どんな食材の組み合わせでもささっとおいしいものをつくれるほどの料理の腕前で、友人の陽平（植村颯太）や東海林（楽駆）らからも一目置かれている。
新入生歓迎会からの帰り道、ほろ酔いの唯純は一人孤独を感じていた。と、そこに警察官の天沢（多和田任益）が現れ、唯純に年齢確認をする。学生証を見せるとびっくりする天沢。「大丈夫？どこなの？家」と天沢は唯純の手を引き、家まで送ってくれるのだった。
すると翌日、唯純がバイト中のコンビニに天沢がやってくる。思わずドキッとする唯純。
それから天沢は毎日コンビニにやってきては、おすすめの弁当を聞いてくる。面倒くさがりながらも、天沢の健康を考えた弁当を選んであげる唯純。
天沢の馴れ馴れしい態度に「うぜぇ野郎だ…」と思いつつも、唯純は思わず「飯、作りに行ってやろうか？」と口走ってしまう。「楽しみだなー。桜庭君のごはん」と満面の笑みを浮かべる天沢。唯純は手料理を振る舞うために天沢の家へと行くことになり…
原作未読で表紙の絵だけ見たことのある作品でした。
とりあえず見てみようと思い見てみました。
冒頭の登場シーンからきゅるきゅる唯純くん。
目と声が印象的ですね。
声が低くて、お顔立ちとのギャップに最初驚きました。
仲良し３人の関係性が楽しいですね。
からかう→喧嘩→止める
みたいな流れが１セット感があってなごみます。喧嘩の口調はなかなかやんちゃでしたが。
酔っぱらいの唯純くんを最初はからかうのに最終的に
「マジで気をつけろよ」と声をかける東海林くん、実はとても優しいんだろうなぁ。
モンペの陽平くんは言わずもがなですね。
飲みながら帰る唯純くんのナレーションが切ない…。
一人に慣れちゃ駄目ですよ…。
からの天沢さんとの出会い。
天沢さんもおめめきゅるきゅる…！！
（しかし田中さん酔っぱらいの目つきお上手ですね。）
よろける唯純くんを支える天沢さん、これぞ王道ですね！
ベタ！と思いつつ結局はベタが最強なんですよね。
そのまま手を引いて送りだす天沢さんもなかなか強引で面白いキャラですよね。
唯純くんの「ついた」が可愛すぎました。
繋がれていた手を眺めたり久々の「おやすみ」に感動するあたりギャップがすごすぎます。可愛いのかたまり。
翌朝２人の報告して案の定からかわれる唯純くん。
おわまりさん（天沢さん）を変な奴といいつつも心には残った様子。
そんなおわまりさんがバイト先に来るもんだから驚くでしょうね。
お昼ご飯を悩む天沢さんに選んであげる唯純くん。
元来世話焼きの気質なんでしょうね。いい子。
ぐいぐい話す天沢さんとの掛け合いが面白かったです。
天沢さんの「やぁ、桜庭くん。今日のおすすめはなにかな？」もパターンが多くて面白かったですね。
そして唯純くんの接客態度が悪すぎて笑ってしまいました。
そしてモトさんがいいキャラです。
モトさんにはおすすめを聞かないと知ってドキっとする唯純くんも可愛いです。
料理サークルで作った料理を天沢さんと食べようと持ち帰る唯純くんがいじらしい…。
そんな時に限って天沢さんが来ない！待ちぼうけ唯純くんもまた可愛いのですが！話は別です！
持ち帰って１人で食べる唯純くん。こういう時に隣から聞こえる楽しそうな声ってきついですよね。
翌日天沢さんが来店。
食べたかったと言われ作りにいくと言ってしまう唯純くんが可愛いし、
その後はぐらかしているところもまたきゅんとしますね。
天沢さんも天沢さんで思い立ったらGOな感じが面白い人です。
天沢さんのおうちに到着した２人。
唯純くんは一生懸命踏み込まないようにしている様子。
対する天沢さんはぐいぐいいきます。
素直な気持ちをぶつけてくる天沢さんに唯純くんはたじたじですね。
そして作りに来てもらって冷蔵庫が空っぽ、調味料は未開封で笑ってしまいました。
そんな中出来たのが \\ウィンナー目玉焼き丼//
ひと手間加えたたれが美味しそうです。
インライ見てるから海苔のシーンは笑ってしまうのは内緒です。
作ってさっさと帰ろうとする唯純くんを引き止める天沢さんが可愛かったですね。
本当に素直であたたかい人なんでしょうね。
私も唯純くんが帰ろうとしててびっくりしましたが。
とはいえ感想が気になる唯純くん、
美味しいって言ってもらえてよかったね。
料理を作ってちゃんと感想を言ってもらえると嬉しいですもんね。
お母さんに習った料理を愛情がこもってると褒められたのはさらに嬉しかったでしょうね。
天沢さんの距離の詰め方に終始戸惑う唯純くんですが「今度は一緒に食べよう」と誘われたのは嬉しかったんだろうなぁ。
からの突然の「好きだよ」！？
唐突すぎて唯純くんと一緒にビックリしました。
１話はここまで。
次回もじわきゅんしましょう。