貧困家庭で育ちました

タイトルにもあるように私は貧困家庭で育ちました。

正確には覚えていませんが、大学進学にともない奨学金を借りるため提出した書類に書く際に見た父親の年収は150万円ほどだったと思います。

貧困家庭で育ったことをこれまで誰にも話したことはありませんし、こんな体験談を誰が聞くんだとも思いますが、今まさに貧困家庭で育っている子の希望に少しでもなれたらと思い書くことを決めました。
もちろん希望とまではいかなくても、私のエピソードに共感してくれたり、自分以外にもこんな環境で生まれ育ってる人がいるんだと思ってくれるだけでもいいです。

普段あまり文章を書くことがないので読みにくいかもしれませんが、次の記事から幼少期からの記憶、体験を順に書き綴っていきたいと思います。

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