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訪問看護ステーションから病院へ異動

2月から病院へ部署異動することになりました

訪問看護ステーションでは3年間働きました

病院ではできない経験をたくさんしました

コロナ禍に入職し、病棟経験1年半での訪問看護ステーションへの異動

看護技術もケアも自信のない中、本当に1人で訪問できるのか、いっぱい不安抱えながら異動しました

はじめは先輩と同行訪問をたくさんさせてもらって、色々教えてもらいました

患者さんや家族とのコミュニケーションの取り方、看護技術、ケアの組み立て方、家で生活していくためにどのように他職種と連携すればいいのかなどなど

ほんとに一からたくさんのことを教えてもらいました

先輩方には大感謝です

『訪問看護の良いとこ』
★患者さんや家族とゆっくり関われる
→患者さんの人生を知って、個別性のある看護ができた
★フィジカルアセスメントが磨かれた
→お家では何かあったときすぐに検査ができません
まずは、バイタルと自分の五感をフル活用して何が起こっているか考えます
アセスメント力はとてもアップしたと思います
★疾患や薬などをしっかり勉強できる
→病院のように入院期間が日付単位でなく、長い関わりになるので疾患や薬などの勉強をしっかりでき深めることができた
★基本、日勤のみなので生活リズムが整う
→オンコールはありますが、朝起きて夜寝るという生活が送れます
休みが寝て終わるってことがほとんどなかったです

『訪問看護の大変だったこと』
☆お家への移動が季節によって過酷
→夏は暑いし、冬は寒い
バイク移動はなかなか大変です
あと、車のときは駐禁とられないかドキドキしてました笑
☆一人で訪問するのでプレッシャーが😅
→訪問看護は頻繁に患者さんをみることができません
病院だったら部屋をのぞけばいいのですが、訪問看護では家まで行かないといけないです
この人に何が起こる可能性があるのかなど先も見通した看護が必要です
ちゃんと自分が看護できてるのか、一緒に確認してもらえる人がいないのでいつもドキドキしてました
☆オンコールの夜はドキドキ
→寝ていても、いつ電話がかかってくるかわかりません
浅い眠りを繰り返してました笑

訪問看護はとても楽しくて、病院に戻るのはさみしいです

でも、私はまだまだ病院での修行が足りてないのも自覚しています

病院に戻って、医療ケアをしっかり学び、そこでの看護をしっかり身につけたいと思います

そして、また訪問看護へと戻ってこようと思います


2月からまた新たな職場で頑張ります♪

あと2日、訪問看護を満喫してやりきるぞ〜

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