老害にならんように
老害にならないようにしなくっちゃ!と若手社員たちをみて思いました。
多くの人が社会人歴や勤務歴が長くなると、自分ができることやできないことなどが見えてきますし、手の抜き方を良くも悪くもわかってくるのではないかと思います。
そして、緩めるところと締めるところを持って仕事をしたいので、全てをきっちりだなんて、無理という性格も相まって、ついつい若手社員にそんなにキリキリやらなあかん?とついつい思ってしまうわけ。
それが、その若手社員の全てにおいて全力で完璧を求めたい向上心とそれゆえの成長チャンスを奪うことになるのかもしれないなーと気づいたのです。
人はそれぞれ。立場によっても変わる。そんなことを念頭において、関わって、老害にならないようにしたいなーなんて思います。
そういえば、ロザンのYouTubeでも老害の話をしていました。「老害にならんようにって考えてるうちは大丈夫や!とか言うてるのが危ないねんで!」なんて、話をしてたような気がします!(記憶違いならすみません!)
なんにせよ、ほんと、気をつけなくちゃ!成長するための手伝いをしたいなんて偉そうなことは思わないけど、せめて邪魔はしたくない!( ̄ー ̄)