自分を知ることは周りを幸せにする③【仕事編】
昨日に引き続き、「自分を知ることは周りを幸せにする」についてお話していきま~す!昨日の内容は、コチラ▽▽▽
今日は、「自分を知る」ということについてです。
就職活動などでは「自己分析」というものをしっかりとしましょう!と言われます。自己分析って、自分を知ることや自分を理解することなのだろうと思いますが、自分を知ることは、就職する際に自分の活かし方がわかりやすいです。自分を活かし働くことで、「周りとの相乗効果をもたらすことができる」「社会に貢献できる」など、いい影響をもたらしやすいです。
大学4年生の頃(就活中)は、自己分析(自分を知る)についてあまりよくわからぬままでしたが、今となっては大切ですし、社会に出てからの自己分析はより面白いのではないかと感じています。そんな私がオススメする自分を知るポイントについてお伝えできればと思います。
就活などを思い返すと、「長所」「これまでに頑張ってきた経験」をよく聞かれたような気がします。もちろんそういったことも大切ですが、仕事をする中でこの点ってめっちゃ大事!という点が大きく2点あります。
①仕事をする上で大切にしていること(大切にしたいこと/譲れないこと)
②得意なこと・不得意なこと
特に①はめっちゃ大事な気がします。大切にしたいことは十人十色。自分が大切に思っていることが、相手にとってはそうではないこともありますし、相手が大切に思っているものが、自分にとっては大切と思っていないこともあります。また、自分が大切にしていることが、勤めている会社では大切にしなくてもいいことかもしれません(この場合、考えを改めないといけなっかったり、転職をしたほうがよかったりするかもしれませんが!)。
全員一緒がいいという話ではなく、大切にしたいことが違う可能性があるからこそ意思疎通のすれ違いが生まれているかもしれないという心の余裕をもてたり、違うからこそできることがあるのかもしれないという考えを持つことができます。「一般的に、仕事とは、●●やろ」「こういう場合は、◇◇するのが社会人としての当たり前やのに、なんでやらへんのや」というような思いで周りが自分の思い通りにならないことに腹がたってギスギスすることが少なくなりやすいです。
②の得意なことや不得意なことを自分で知っていることで、自分の得意なことで人の役に立とうとできますし、不得意なことは得意そうな人に「どうやってますか?苦手なんで、秘訣しりたい」と聞くことも可能です。ただ、得意なことと不得意なことは、自分で思い込みをもってしまっているケースもあるので、決めつけずに客観的な意見や客観視をしながら見つけていくといいように思います。
ここまで、すごくボヤっとした表現でしかお伝えできていないので、次回は、私の話をお伝えしますので、そこから自分への落とし込みをしてもらうきっかけとなればいいな~なんて思います♪