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改造車と安全運転

懐かしい写真がでてきた。
整備士の学校に通ってたんだけど、
自分でエンジン下ろしたりして遊んでたな。

隠してもいないんだが、
数年前までいわゆる「走り屋」だった。

通勤中に普通に事故を起こし完全に引退。
その事故で1週間入院。
「あぁ、もうやめよう」と思ったのを覚えている。

クルマの改造は一般的に悪いイメージが多い。
僕はクルマいじりが好きだが、
違法改造に対してはNOの立場。

法律で許された範囲でやるべき。
その改造が他人に害を及ぼすなら、
それは自分勝手以外の何物でもない。

公道は自慢の愛車を披露する
サーキットでも展示場でも無い。
今どきググればその改造が違法なのか
合法なのか簡単に調べられる。

改造は時にクルマを運転しにくくする。
運転しにくくなれば当然事故のリスクも上がる。
自爆ならまだしも、他人を巻き込んだら
取り返しのつかないことになる。

その改造が安全運転のリスクを上げていないか
今一度考えてみよう。
違法な範囲のカーテンとかも、同じ話。

今日も読んでいただき
ありがとうございます!

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