【妊活】じゃあ1回の妊娠の確率とじわれの確率は一緒ですね!
妊活の記録、2回目です。
1回目では仙道彰に「まだあわてるような時間じゃない」と諭されるも、まぁ焦る焦る…
いろんな境遇の方や考え方がいると思うので、ひとつの事例としてnoteに投じさせていただければと思います。
1周期目
ひとまず、自分たちでできることからチャレンジしてみようという方針。
1周期目はルナルナをもとに、自分たちでタイミングをはかってみました。
タイミングを取る、とか、仲良しする、と表現するのだねぇと、
逆になんだかこっぱずかしい気もします笑
さて、生理予定日が過ぎて、生理がいつもより遅れてるのでもしや!?と
つい期待してしまいましたが、結果的に不成立。
いつもきっかり28日周期なのに!
初めてで期待しすぎたせいか、異常に落ち込んでしまいました。
なんだかいろいろ想像しすぎて仕事中も涙をこらえるのに必死。
そんな最初からうまくいく方がめずらしいのに、と今では思いますが…
夫も励ましてくれたり、一緒に落ち込んでくれました。
そして、夫はとにかく調べる人。
いろんな記事や知見を調べて共有してくれました。
色々調べまくった結果、迷言登場。
AIに聞いて確認してました。笑
念のため解説。
じわれの命中率は低いが(30%くらい)、決まれば1発の必殺技なのです。
私もポケモンは大ハマりしていましたが(のめり込んだのは初代〜ルビーサファイア)、じわれってそんな必殺の代名詞だっけ。笑
これだけ聞くと何言ってんだってなりそうですが、
夫なりの相変わらずな励まし方なのです。和んだのでした。
そんなこんなで、ダメならダメでできることをしようということで、
からだづくりを頑張ろうと思って色々取り組みました。
2周期目
今度は排卵検査薬を使ってみることにしました。
というか、夫がアマゾンでサクッとポチっており、届いてから知りました。
買ったのは、”ロート製薬のドゥーテストLHⅡ”
妊娠検査薬と違って、薬剤師さんの許可がないと購入できないとここでも初知りでした。
Amazonでもきちんと手続きを踏めば購入可能で、意外とスムーズに届きました。
説明書どおりに使用を開始したのですが、なんだか判定がしづらい…
明らかに判定線が濃いっていうのが1度もなく、
唯一、だいたい同じ濃さ?という日があり、それがLHサージだったのか…
ちゃんと私の身体が機能してるのか不安になります…
あまりぱっとしない結果のまま、2-3日ごとにタイミングを1周期目よりも粘り強く取りました。
生理予定日まではあまり考えすぎないように、決めた運動や食事管理を粛々と続け、友達と会う予定を作ったり、趣味に没頭したりしました。
本来の生理予定日は到来。
よく生理前に来る下腹部痛、頭痛、気持ち悪さがあり体調絶不調が2日ほど続き。からの謎に戻る感じが今ですね。。
現在はこの状況、絶賛ソワソワ期です。
とりあえず、月末まで生理こなかったら検査薬使ってみようと待っております。
また期待しすぎるとまた落ち込んでしまいそうで、、
というか結局ソワソワしすぎて自分がいけないのでは?ってなるのが目に見えてしまうので、
次残念だったら、排卵に問題ないか絶対診てもらおうと思います…
”授かりもの”ってどう思う?
「子どもは授かりものだから。」という言葉を耳にしたり、実際に言われたことがあったりします。
私は「はて?」と違和感を持ってしまいます。
いくらか前の時代は確かにその通りだったかもしれない。
子どもができるのは奇跡の連続で、運が良いことなのだとは思う。
でも、今はいろんな知見や事例が蓄積され、解決方法や環境も整ってきていると思う。
ただ待つだけではなく、望んで動けば近づくことができることだと思う。
いろいろやりつくしても、授かれない場合だってあるんだと思います。
色んな人の話を聞いて、想像しただけでも泣きたくなってしまいます。
でも、それはただ運に見放されたからだめだったのだろうか?
それは、授かりものだから、という理由だけで片付けられてはいけないと思うし、そう思われたくないなと思います。
子どもがいる人もいない人も、授かるために動いた人は、誰にもわからないくらいの気持ちで頑張った人なんだと思いたい。
それは、子どもを授かる以外のことでも通ずるなのかなと思います。
自分でこうなりたいというときは、自分から動こうと思います。
気にしすぎかもしれませんが…
みなさんがどんな意味のとらえ方をしているのか、良ければ教えていただきたいです…!
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