好きな音楽を好きである所以

 珍しく朝からちゃんと課題を片付けて、午後から外に出るためにのんびり顔を作っている11:30です。おはよう世界。私が社適だよ。
ちなみにmanabaにはまだ7本の赤鉛筆が残っています。どうして。

 友達にアレクサをもらってからというものことあるごとに彼に音楽をかけさせている私ですが、今日は朝からあいみょんを聴いています。アルバム順に再生するのもとても好きだけどランダム再生も楽しいね。
今は“ふたりの世界”が流れています。サビの

 “さよならって言わないでっていうくせに 
いつも私が「さよなら」を告げるのにね”

が狂おしく好き、“かわいさ”で片付けきれないどうしようもないわがままさが好き
ちなみに、私があいみょんを好きになったきっかけの曲は貴方解剖純愛歌〜死ね〜 です


 なにかを“好きでいる”ことにきちんとした理由が欲しくて、手始めに好きな音楽を好きである所以を考えようとしてみたけど、ごちゃごちゃして上手く文章化できそうにないね。ほら既に迷路みたいな文が生まれてるし

 あいみょんの好きなところって言ってパッと思いつくのは、仄かに死の香りと絶妙なエロが存在してるところ。スピッツと一緒。
 スピッツもあいみょんも私を無理に励ましたり慰めたりしないし、キラキラした日々を主張したり、切なくて苦しい恋心をひたすらに訴えたりもしてこない。ただ飄々とそこにいて、何を否定するわけでも肯定するわけでもなくそこにいる。それが好き。
 好きって言っても嫌いって言ってもありがとうって言っても死にたいって言っても「うん」って返ってくる感じ。
 そろそろ迷走してきた?

 一曲一曲語り始めたら日が暮れるどころか地球が3回くらい太陽の周りを回っちゃいそうだから今日はこの辺にしておこうね。
 今回も読んでくれてありがとうございました。また気が向いたら読みにきてね。

それではまた!

ぱちょふぁそまちょぱそまちょぱそ。

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