【コワーキングレポ vol.1】JOIN083 大丸下関店
こんにちは! TeamPlaceのMです。
TeamPlaceでは現在700以上の施設様に登録いただいておりますが、
「実際はどんな施設なの?」
「コワーキングスペースを使ったことが無いので不安……」
という皆様からのお声にお応えし、TeamPlaceメンバーが実際に施設を利用したレポートをお届けすることにいたしました!
ぜひ、こちらをご一読いただき、気軽にワークプレイスを利用していただきたいです♪
JOIN083 大丸下関店
記念すべきレポ第一弾に登場していただく施設は、日本列島最西端に位置し、甲子園決勝進出で盛り上がる山口県下関市の「JOIN083 大丸下関店様(以下敬称略)」です!
筆者の夫が山口出身ということで、帰省ついでにワーケーションを企画し、今回はこちらの施設を利用してみることに。
下関駅目の前に位置する【大丸 下関店】の7階ということで、立地は抜群!
レストランやエステなどがある落ち着いたフロアの中にあります。
利用方法
では、実際にコワーキングをしてみます。
【1】受付
まず、店内右側の受付でスタッフの方にコワーキング利用をしたいことをお知らせします。
そしてQRコードを読み取り、1分ほどのかんたんなアンケートに回答すると受付完了。利用開始時間を記されたタグを渡されます。
【2】席を選ぶ
1人掛け、2人、4人掛けなど様々な席があり、大人数での利用の場合はテーブルのレイアウトを変えるなどもOK。
壁際にはコンセントがあり、無料貸し出しの延長コードが使えます。
【3】Wi-Fiに接続し、コワーキング開始!
各テーブルにWi-Fi接続情報が記されているので、仕事を始めるまでが非常にスムーズでした。
JOIN083の特徴
では、実際に利用してみて感じた特徴をご紹介します!
①超好立地!
JOIN083 大丸下関店は下関駅目の前の大丸に位置しています。雨の日も、外に出るのは一瞬!
出張や、ちょっとしたお出かけの際、待ち合わせ前後の時間活用など、効率の良い使い方ができます。
②コワーキングに留まらない使い方ができる!
JOIN083 大丸下関店は、<仕事をするスペース>だけでは無く、<活用方法無限大のスペース>!
例えば、下記のような活用が可能です。
会社の研修会場
英会話教室
自分の会社のオフィス(法人登記も可能)
作品展示販売の画廊
起業に関しての情報収集の場
③<下関×〇〇>のスタートに最適
JOIN083 大丸下関店では<下関×移住>、<下関×就職>、<下関×創業>などに関して、支援を行っています。
下関市への移住窓口としての役割や学生向けの就活イベント。創業支援カフェKarasutaと連携した創業支援。スタートアップ企業の法人登記ができるので、一番最初のオフィスとして。
この場所を起点に、一人一人に必要な初めの一歩を相談できる。そんなネットワークの原点にもなっているのが、こちらの施設です。
施設設備
利用者に嬉しい設備もあったので、ご紹介します。
①イベントに必要な備品の貸し出し
印刷はカラー・モノクロともに1枚20円!
イベントに必要な大型ディスプレイ、高音質マイク、プロジェクターも借りられます。延長コードは無料貸し出しOKです。
②舞台
Youtubeの配信、イベント開催などに使えるスペースがあります。レイアウトなども組み替えることができ、様々な活用方法があります!
③書籍コーナー
書籍コーナーに並ぶ起業やビジネスに関する本は施設内で閲覧可。山口県の企業に関する本もあります!
④ウォーターサーバー
お茶とコーヒーは有料、お水は無料です。持ち込みの飲食も可能なため、お昼を食べながら作業することもできます。
⑤下関に関する情報リーフレットなど
下関の移住に関する情報や、イベント告知のリーフレットなどもGetすることができます。
JOIN083の<ヒト>Pick up
下関ご出身、地元愛溢れるコミュニティディレクターの日下まりあさんにお話をお伺いしました!
最後に
筆者のコワーキングスペースデビュー施設となった今回の訪問ですが、
「想像以上に集中できる!」
というのが率直な感想でした。家とも職場とも違う環境で仕事をしてみると、新しいアイデアや繋がりが生まれやすいのでは?と感じる体験となりました。
地元の方々にはもちろん、出張や、ワーケーション先での利用など、使い方は無限大!
スタッフさんとのコミュニケーションなども、コワーキングの醍醐味です!
ぜひ、皆様もJOIN083へ足を運んでみてください♪
このnoteではTeamPlaceに掲載している魅力的なワークプレイス、人、イベントをキュレーションしてご紹介していきます。
新しい地で働き方、働く場所を探している人たちのお役に立てば幸いです。
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace」、ぜひご活用ください。
「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」をビジョンとする株式会社AnyWhereが運営しています。