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ほぼ日手帳とHERZカバーと

2025年に使う予定の手帳が確定した。
先日の投稿でどうしようかと悩んでいる風な感じで投稿したものの、腹の中では九分目まで決まっていて今回手元に届いたので記録として残そうと思う。
もし良ければこちらも併せて。

能率手帳ゴールドを継続するか、ほぼ日手帳と、その他諸々の手帳で悩んでいた訳だけど、2025年の手帳はほぼ日手帳weeksにHERZのカバーを巻いて一年を過ごそうと思う。


まずは手帳の方から。
公式ホームページから送料をかけて購入してもらった。
(今回の記事に登場する物は誕生日プレゼントとして貰った)

可愛い段ボールで届いた
内側まで可愛い

まず公式で購入したのは初めてだから、こんなにも可愛らしい梱包で届いたことに驚いた。
LOFTとかで売っているんだけど、僕の予定と買いに行く手間を秤に掛けて直販を選択した。

とにかく再販してすぐのことだったし、パディントンが人気すぎて近くの店舗になかったことが大きな理由なんだけどね。

限定ボールペン付き
ほぼ日手帳weeksパディントン

やっぱり可愛い。
男だし、ビジネスシーンで使うかもしれないと思ったけど、文具好き特有の限定に弱いタチなので今回の手帳は既に大分お気に入り。
それに、どうせガワはカバーしちゃうので気づかれやしないからね。

公式直販で購入すると毎年送料の代わりのような位置付けで限定ボールペンが付属する。
今回はオレンジと黄色という、いかにもパディントンに合わせたようなカラーリング。

物としてはジェットストリームだけど、こういう一品が虜にしている人を増やす配慮の一つなんだろうなと感じた。
(パディントンよりプーさんのイメージカラーな気がしてならないことは否めないけどね…)


続いて手帳カバーの話。
これは手作り製品なので注文してから時間は少しかかるけど、購入して正解だと感じた。

こちらも可愛い
内側は機能的かつ必要最低限
片面差し込んだ感じ
厚手のオリジナルレザーが素敵

少し大きめな段ボールの中に上の紙袋が丁寧に梱包されており、袋の上部には端材で留まっていた。
革製品好きとしてはすごく嬉しかった。

HERZの製品はイタリアンレザーとか栃木レザーのようなブランドレザーではなく、厳選されたオリジナルレザーがベースとなっている製品が多い。

内張りがない製品が多く、これは長く使える丈夫さと、革を育てるという喜びを真っ向から堪能できるコンセプトなんじゃないかなと勝手に考えている。

お財布もHERZ製品を使っており、時々褒められることがある。
ブランド品とは違う、革本来の良さが輝いていて、分かる人には分かってもらえると思える瞬間は最高に誇らしく嬉しい気持ちになる。

厚手で丈夫かつ無骨で良品質な革を今後手帳と共に育てられることは、毎年買い換える能率手帳ゴールドと違う一つの素敵な違いかなと思う。

納めるとこんな感じ
内ポケットにさりげない刻印

軽量、薄さ、表紙のデザインを重視する方にはあまりグッと来ないかもしれない。

僕としては、少し大きくても、重くても、長く信頼して使える物を選びたいと考えているから今回のカバーはかなり好きだ。
外側はそれこそビジネスシーンで使っても全然問題ないし、プライベートでも気分を上げてくれること間違いなし。

内側は僕のリアルな世間イメージより少しプリティ寄りなパディントン。最高じゃないか。
やっぱり手帳も心も内側はいつも遊び心を忘れてはないけないと思うからね。

師走にて引き継ぎ

ほぼ日手帳weeksは2024年11月25日からウィークリーのページが包含されている。
今週からオンタイムで書いていきたかったのだけど、Amazonのブラックフライデーで手帳用ボールペンを併せて新調したから、届いてから追いつきで引き継ごうと計画中。
せっかくならボールペンまで拘りたい。

きっと明日には届くと思うので平日の隙間時間で少しずつ今の手帳内容を清書していこうかなと。

またボールペンや、ブラックフライデーで購入した物達は別の記事で書こうと思っているからお楽しみに。

今回は紹介文ばかりになってしまったけど、来年の手帳が確定した喜びと久しぶりにシステム変更を伴ったので勢い込んで投稿に至った。

今回はこの辺で。
それでは。

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