"お姉さん感"の作り方2
前回のnoteで”お姉さん感”を出すためのセルフブランディングは
・自分がなりたい姿を想像して
・それに近づくには何が必要か(足りないか)を考えて
・1つずつ順序を決めていく
この3つの順番で自分自身をプロデュースをしていくことを紹介。
今回はその中の「自分がなりたい姿を想像して」の
残り2つについて。
・人が見たときに自分にどんな印象を抱いて欲しいのか
・人にとって自分がどんな時に必要とされる人になりたいのか
<人が見たときに自分にどんな印象を抱いて欲しいのか>
これは、もうそのままの意味なのだけど
例えば 近寄り難いけどいざ話すと穏やかで話しやすかったり、
ふんわりしてるのに自分の芯はしっかり持ってる強い女性だったり、
と 一言で〇〇な人、というよりはもう少し踏み込んで具体的なものが
出てくると、ブレずに自分のなりたい雰囲気に◎
具体的であればあるほど1つ前のnoteにある
自分の性格に加えることがやりやすくなるし
自分の真ん中に芯がしっかり通るかな。
”お姉さん感”がある人が大体持たれる印象は
話しかけづらいけど面倒見がいい・否定せず自分の考えも伝えられる
心配りが細かい・落ち着きがある・ファッションが高見えする
などが多いと思う。
<人にとって自分がどんな時に必要とされる人になりたいのか>
一瞬深く考えそうになるけど、
割と単純に”困ったときに新しい目線からアドバイスが欲しい時に必要な人”
”疲れて癒しが欲しい時に必要な人” ”盛り上がる場面でいて欲しい人”
など、場面と役割を考えることで自分のポジションが明確になって
余計なストレスが生まれづらくなる。
私が意識していたのは、みんなが知識0のことを1説明できる人。
これは、例としてお金・株・怪しいビジネスだったり
ファッション・メイクの流行など、
周りの子たちがほとんど知らない情報についてもう一歩深く話が
できるように、常に色んなことに興味を持って生活してた。
詳しい人にならなくても周りより1つ頭が抜けていることで
いろいろな場面で頼りにしてくれる子が多くなった◎
知識だけを話してしまうと、ひけらかしているように捉われて
しまうから、話し方も気をつけたりしながら。
そうすると、しっかりしてるポジションにだんだんなってくるから
自分の情報量も増えて、大人とも会話が苦にならなくなって一石二鳥!
社会に出てからもとっても役立ったのでやってよかったことの1つ。
今回は、セルフブランディングに必要な「自分のなりたい姿を想像する」の
・人が見たときに自分にどんな印象を抱いて欲しいのか
・人にとって自分がどんな時に必要とされる人になりたいのかについてを。
次回は、1、2でも触れていた
なりたい姿「になるには何が必要か(足りないか)考える」を
細かく解説していくね💎
「私は女性。並外れて、驚異的な女性。それが私」
マヤ・アンジェロウ