第5回 パラグアイ渡航準備🇵🇾
はじめまして!
藤掛スタジオ2年の樫田です
渡航準備の第5回の報告です!
今回は、2022年度・2023年度の渡航に参加された先輩をお招きして、お話を伺いました。
まず、渡航するにあたっての心構えについて。「『親しき仲』にも礼儀あり」という言葉を引用されました。
目まぐるしい日程、スペイン語・グアラニー語でのコミュニケーション、アクティビティなど、頭の中が「対パラグアイ」でいっぱいになってはいないか?共に渡航する先生や仲間、研究室の方や現地調整員の方に対する礼儀はどうか?
「パラグアイ側」への礼儀は意識できても、「日本側」への礼儀は忘れがちになってしまう…。
渡航者が陥りやすいこの事態に気づかせてくれる言葉、「親しき仲にも礼儀あり」。
この言葉を念頭に置きながら、今後も準備を進めていこうと思いました。
次に、アクティビティについて。
様々な協力の元に成り立っているというアクティビティの責任性がまず語られました。その上で、どのようにアクティビティの内容を詰めていけばいいのか、レクチャーしてくださいました。
目的や意義、達成基準、5W2H(5W1H+ "How much")といった観点を、詳しく教えてくださいました。
僕を含め今回が初の渡航である2年生にとっても、2回目以降の先輩にとっても、とても参考になるお話でした!
最後に、親睦を深めるピザパーティーでこの日を終えました。
次回は、ついに航空便の経路が確定し、チケットの予約が始まります…!ゆっくり、着実に近づいてくるパラグアイ渡航。今後ともぜひ見届けてください!
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