![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171337078/rectangle_large_type_2_95c3a5b3728008cd3c697fcff8b0fc3d.png?width=1200)
2024年 パラグアイ渡航日記 30日目
みなさんこんにちは!!
渡航メンバー2年の畑本です
パラグアイでの生活にも慣れ、この渡航も残すところあと数日となりました。最初は初めての南米にワクワクと不安を抱いていましたが、あと数日でこの国を出発することをとても悲しく思います😢😢
悔いが残らないよう、残りの日々を精一杯楽しみたいと思います!!
30日目の今日は、藤掛先生の日本帰国へのお見送りから一日が始まりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1738130187-JEOhRmq5fAeMC69iWQ13U8GD.jpg?width=1200)
藤掛先生と最後まで一緒に活動ができなかったのはとても残念ですが、学生たちのチームワークはここまでの渡航でとても強固なものとなりました!学生だけでも頑張れる姿を見せたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1738130133-ZQ3XVMuNjGJOgeRHiySwTt97.jpg?width=1200)
その後、パラグアイの伝統工芸品であるニャンドゥテイに関する調査のためIPAと呼ばれる施設団体を訪問しました。そこではパラグアイ国内でニャンドゥテイがどのような存在であるのかだったり、作り手の方々のニャンドゥテイへの意識や考えを伺うことができました。
施設内には様々なデザインや見たことのないくらい大きなニャンドゥテイも飾られており、ニャンドゥテイの持つ美しさや素晴らしさを再認識させられました。伝統工芸品とそれに付随する文化を継承していく難しさは日本国内でも見られる課題であると思います。素晴らしい文化を未来へ繋いでいくために、私たちが何を行うことができるか日々考えていきたいと感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1738130146-bpEi9MQGUaYhSCLxOwsf4yn5.jpg?width=1200)
冒頭でも述べたように、パラグアイでの生活も残りわずかです!最後まで私たちの日々の記録を楽しんでいただけると幸いです!