2024年 パラグアイ渡航日記 27日目
こんにちは!
4年の入江ひなたです。
今日の始まりはラ·コルメナ市から首都アスンシオンへの移動です。
まさか1回の渡航で3回もコルメナに来ることになるとは思ってもいませんでしたが、今回は本当に最後のお別れ。たくさんお世話になった富士見旅館の方々にご挨拶をして、バスに乗り込みました。
お昼頃にアスンシオンに着き、まずはベルナさんのお宅でお昼ご飯をいただきました。ベルナさんが作るご飯は優しい味で、実家のご飯のような安心感があります。いつも美味しいご飯を作ってくれるベルナさんには感謝でいっぱいです。
ご飯の後は、日本パラグアイ学院を訪問しました。日本パラグアイ学院は、現在の駐日パラグアイ大使マリオ・マサユキ・トヨトシ大使のお父様が創設された学校で、幼稚園生から高校生までが学んでいます。
見学させていただいた校内には、映像、料理、グラフィックなどあらゆる分野における最先端の機器が揃っており、大学生の私たちも興奮してしまいました。
パラグアイの才能のある子どもたちを世界で活躍する人材に育てたいという思いで子どもたちの教育に投資されている姿勢に感銘を受けました。
そしてNihonGakko大学にてホストファミリーと対面!今日から約2日間、週末は渡航メンバーと離れそれぞれのホストファミリーと過ごします。
現地の方々の生活を体験することができる貴重な機会を大切にしたいとと思います。
メンバーがどんな経験をして帰ってくるのか、楽しみです!