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AIコンサルタントとして入社半年が経った今の心境とこれから。

自己紹介

AIコンサルタントとして、営業(デリバリーマネージャー)~プロジェクトマネージャーを担当しています。
最近は、営業企画の分野にも注力しようと策を練っています。

入社半年経過した今見える景色

21年6月に入社し、早いもので半年経過してしまいました。
営業として入社し、「お客様と伴走する営業」としてプロジェクト化した後もPMとして関わり続けるスタイルで業務を遂行しています。(そのため正確にはPMとは少し異なるかもしれません)

やっている本人からすると、肩書きはあまり関係なく(何を担当するかわかりやすくするためには必要だと思いますが)、「いかにプロジェクトを成功させるか」のためにその時々に必要なことをする役回りだと思っています

さて、半年経ったAnyTechでの働いている感想ですが…
半年経った今言えることは「毎日楽しく仕事してるなあ」ですね。
このストレス社会で、このマインドで仕事ができることがどれだけ恵まれているかと。

AnyTechでは、自分の思いを持って「こうしたいんです!」とビジョンと理論を持って要望を挙げると、「いいね!やってみよう」という気持ちのいい環境と孤立しない援護体制が整っているんです。
そして、自分から言いだしたのだからやり切るしかないと腹を括ることになります。(笑)

あれをやれ、これをやれ、と押し付けられるようなことがない分、自分で自分を律し、想像し、今なにが必要か将来のために何が必要かと考えて行動しないといけないので、ある意味楽ですがある意味大変な働き方だなと思います。

それでも、このベンチャーらしい力を試されている、試している環境にワクワクしますし、
なんとかして目に見える形で成果をだしたいと馬力に繋がりますね。

主役じゃなくていい、だがキーマンであれ

AnyTechは少数精鋭の技術集団だと思います。
そして、私は技術側の人間ではありません。
一般的には私みたいな人の方が多いと思いますが…
AnyTechだと圧倒的少数派です。

でも、だからこそ、AnyTechに必要なキーマンにならなくてはと思っています。
お客様のほとんどはAI技術に明るい方ではありません。
でも、そんな方々に上手に活用してもらってこその技術です。

全ての方面に対し、自分事でいられるのが私の立場です。
お客様と話す時はお客様側、エンジニアと話す時は技術側、経営陣と話す時は営業側。
そして、実際に使う人を考えながら提案する。
「自分事と三方良し」の考え方を忘れずに、まずは1年目を走り抜けたいと思います。

そして2年、3年経った頃に「いないと困るよね!」とお客様からも社内からも言ってもらえるような働き方をしていければと思っています。

その時に見える景色が楽しみですね。


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