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劇団チリについて

劇団チリ、8年ぶりに活動を再開します。

劇団チリってなんやねん?という人に、もう一度、劇団チリとはなんぞやということについて、ご説明させてください。

【歴史】
劇団チリは、ブラジリィー・アン・山田を中心として、2016年に若手俳優の発表の場として、シアターミラクルで旗揚げ公演をおこないました。劇団とはいっても、正式なメンバーはわたしひとりです。
それからなかなか活動することができず、8年の月日を経て、今回、第2回公演が決定しました。

【いきさつ】
十数年前、西多摩地区に引っ越しして以来、劇団活動を休止していましたが、やっぱり演劇をやりたい!と思い立ち、立川で個人的なお稽古会を開催しました。かつての俳優仲間たちに参加しませんか?と声をかけたところ、たくさんの俳優が集まってくれました。「意外と来てみたら、立川近い」とか「立川、住みやすそうですね」と言っていただき(お世辞かもしれませんが!)、立川で演劇の公演をしたいと思い、以前から気になっていたコトブキヤホールさんを見学したところ、”なにもないから、なんでもある”という全てを注ぎ落としたシンプルな空間に一目惚れし、ここで演劇をしたいと交渉し、公演が決定いたしました。

【劇団名の由来】
チリの国土のように、細く長く演劇活動を続けていきたいという思いから、名づけました。”持続可能”な演劇を目指します。

【メンバー】
現状、正式なメンバーとしては、ブラジリィー・アン・山田のみです。流動的に様々なメンバーを迎えて、刺激的な活動を続けていきたいと考えております。

【コンセプト】
立川を拠点に、気軽に見られる”軽演劇”をスローガンに、『短編』と『即興』の二本立てを目指します。
俳優向け・市民向け・子供向けの即興WSや、イベントなどでの短編の上演も受け付けておりますので、お気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。

【お願い】
立川を中心に活動する劇団チリの活動を支えてくれるスポンサーを募集しております。賛同してくれる方がいらっしゃいましたら、brazilsugii@gmail.comまでご連絡ください。

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