20221225 年の瀬大発見

年の最後の大発見を記しておこうと思う。


「絵をかくこと」は自分にとって満たされない悲しさとか衝動を形にして昇華させるための手段だったんだ、とさっき気づいた。(いつの間に当たり前にそう考えてたように思うけど、明確に自覚したのはさっきが初めてかも)

大好きな人たちに恵まれて、恵まれた環境にいる(首の皮一枚つながって何とか生き永らえてるだけかもですが)今の私には絵を描く気力がないし、そもそも理由がないんだと思った。

だって、絵も文章も、どうしたって自分には与えられない甘い愛やキラキラした幸せ(そう見えてた)が欲しくてしょうがなくて泣いて泣いて怒鳴って「なんで自分じゃダメなんだ!!」ってキレながら作ってた。

すごくすごくありがたいことで、絶対壊したくない状況にいるけど、ペンを持たなくなって、画材を持たなくなって、昔あんなに使ってたクロッキー帳や自由帳を持たなくなって、自分にできることって他に何があるんだろうと思ったし、何か取り柄を持たなきゃという若干の焦りもある。
2023年は本当に新しい自分に向ってく年になるのかもしれないと思った。

いいなと思ったら応援しよう!