日記2025/01/30

 noteおもしろい。書いてると若干精神が整うんです。ついでに身体も整えちゃおうかなということで、今日はストレッチしながら書いてみます。まず胡座をかくところからです。僕は身体が非常に硬く、胡座をかくだけで若干股関節がストレッチするのです。気持ちいいなこれ。バランスをとるため脚を組み替えました。左右対称が好きです。偶数も好き。僕A型なんですよ。驚かれるんですが。部屋が汚いタイプのA型です。

 今やわらかいパジャマに着替えました。やわらかふわふわ。ほんで股関節を柔らかくしようと頑張っています。和式トイレとか苦しくて無理です。普通にあんなの設計ミスだろ。日本にもっと頭良い奴がいれば、普通に洋式発明してましたよ。今日友達とも話したんですが、日本人って地頭悪いですよね。腰を下ろせる方が良いに決まってるのに。白人様に教えてもらうまで洋式を発明できなかったなんてバカすぎるだろ。発明してたらごめん。発明した奴いたら教えて。撤回するし謝る。あとめっちゃ褒める。

 股関節を深追いするあまり、放送禁止レベルのドエロポーズをとってしまいました。しかも親に見られた。ただのストレッチですよ。信じてほしい。noteが文字媒体でよかった!僕のエロポーズのせいでこの記事を有料にするとこでした。なにせ需要があるから。

 「エロがんな」ってありますよね。僕実はあれが流行る前から「エロがる」って言葉使ってたんですよ!当時の僕は、「エロがるよりエロがられる人に」という標語を掲げていました。エロがったらそこで試合終了だと思ってたんです。エロがりは敗北だと考えてました。エロがる自分を受容できていないためにこういう考えが生まれたのかもしれませんね。エロがられる立場、つまりエロがり・がられるという関係における受動的な立場に自らを置くことで、エロがりという悪の責任から逃れたかったんだと思います。自らの欲求を反転させ、受動的な立場をとることで責任から逃れようとするのは僕の常套手段です。僕の他にもこの手を使っているオタクはいっぱいいるでしょう。陽キャはそんなことしません。オタクが使う手です。

 ともかく、日頃から「エロがる」というワードを使っていた僕にとって、「エロがんな」のミーム化は衝撃でした。やられた!ですよ。レオ様が俺の夢に入り込んで、「エロがり」の入った封筒を盗んでいったのかと思いました。すみません、前もインセプションネタ使いましたよね。例えツッコミにちょうど良くて。すみませんね何度も。話を戻します。「エロがり」をリークされた僕は焦りました。僕のものだったのに!奪われた!と思いました。ちくしょう!僕が起源だと主張してやる!そう考えて裏取りに走った僕は、Twitterの検索結果を見て言葉を失いました。普通に、結構昔から言ってる奴いた。僕はエロがりの始祖ではありませんでした。バカみたいだ。すでに存在した言葉を考えだしたつもりで喜んでたなんて。よく考えたら「エロ」からの派生で「エロがり」って、可能な発想だ。僕は、「エロがり」のパイオニアではなかった。「エロがり」の再発明。僕の業績は初めから存在しなかったんだ。

 いや待てよ。再発明だって凄くないか?ルートは違えど、最適な形に辿り着くことができれば、結果的に同じものを発明することになるわけです。車輪だって世界の各地で効率を求めた頭脳派たちがそれぞれ発明したに違いない!今ちょっとググったらメソポタミア起源とか出てきたけど無視!環境に適応するなかで、別々の祖先をもつ生物の器官や機能が似た形に収斂していくように、同じニーズがあれば、違う場所においても同じ発明がされうるわけです。そしてその発明は、各地においてはそれぞれ画期的なものであったに違いない。僕は僕のニーズに合わせて「エロがり」を生み出した。たとえ再発明に過ぎないとしても、その問題解決能力には目を見張るものがあります。そう、僕の強みは圧倒的な問題解決能力、つまり地頭です。もう何が言いたいかわかりますね。江戸時代に僕がいたら絶対洋式トイレ発明してた。マジで。

いいなと思ったら応援しよう!