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【全温泉YouTuberへ】私は温泉YouTubeを始めて極貧生活を脱出しました。

初めまして、温泉YouTubeをしています、あにーと申します。昨年の2021年11月より夫婦でYouTubeの投稿を始め、ありがたいことに現在では約18万人の登録者数となっています。

はじめに

早速ですが、私たちは月に100万円程の月収があります。

これは私の9月の月初の収益報告です。


その理由は、結論から言うとファンクラブと呼ばれるwebサービスを利用しています。


ここで皆さんに質問があります。

皆さんはなぜYouTubeを投稿されているのでしょうか。

・趣味の動画を投稿するのが楽しいから
・たくさんの人に見てもらうのが嬉しいから
・YouTube広告で収益を得たいから

人によって様々な理由があると思います。


話は変わるのですが、私たちはYouTubeを始めるまで極貧生活をしていました。

私は以前は老人ホームで働いており、年収は300万程度でした。これで極貧と言ったら世間様に怒られそうですが、夫婦2人で世帯年収300万で暮らすのは余裕がなく、貯金は出来ませんでした。

詳細は避けますが、妻も当初はフルタイムで働いていたのですが、疲労でストレス性胃腸炎になりやすく、週3でのアルバイトも余裕がない状況であったため、主婦業に専念してもらうことにしました。

私がうつで病んでいた時に献身的に一緒にいてくれた妻を、とにかく幸せにしてあげたかった。お金があれば幸せというわけではありませんが、まだ20代の妻には好きな時に美容院に行かせてあげて、ディズニーにも連れてってあげたかった。


そんな中、私はWebでとある記事を見ました。見ると、男女のカップルがファンクラブというサービスを利用して月に400万の収益があるというものでした。

昨年2021年はお金の授業やFIREが流行り、自分もフロー型の収益(働いて時給をもらう)の他に、ストック型の収益(YouTubeのように一度コンテンツを作るとそれがずっと収益を生み出してくれるもの)もしていかないと、ずっとこのままの生活だと考えていました。

その為、その記事を読んだ時に「これだ!」と思い、妻(当時彼女)にそれを伝え、「一緒にやってみない?」と相談しました。そこで彼女も了承してもらい、YouTubeの活動が始まりました。

紆余曲折あり、ファンクラブを始めた初月は8万円の月収でしたが、YouTubeの登録者数が増えるにつれてファンの方々も増えて今では月に100万円程度の月収があります。


収益が出始めて余裕ができ、始めて買ったものは今でも覚えてるのですが、3万円のヘアケアのドライヤーでした。それまでは1500円のAmazonで買ったやつでした。


すみません、かなり自分語りが長くなり過ぎました。結果論ではありますが、あの時挑戦して良かったなと思います。今はNISAに積立をしながら2人の幸せを噛み締めて暮らしています。

先ほどお聞きした、YouTubeをやっている理由が趣味の他に、もし、収益化も目標にしているのであれば、是非続きも見ていただきたいです。

皆さんはファンクラブを始めるべき理由を既に2つ持っています。


始めるべき理由1

皆さんは既に世界最大のSNS「YouTube」にたくさんのファンを持っています。
逆にセクシー系で稼ぎたくても、ファンを持っていないがために稼げていない人達が大勢います。
それだけYouTubeにファンがいるということはすごいことなのを分かっていただきたいです。

これは私の体感ですが、Twitterと比較し、YouTubeの方がファン化しやすい印象を受けます。


始めるべき理由2

推し活は素晴らしいという事です。
皆さんは好きな歌手やグループはいますか?好きなYouTuberでもいいです。ライブやオフ会に参加したことはありますか?

ライブの帰り道の、興奮冷めやらぬ感動と高揚感を、誰かと共有したくて堪らないあの気持ちを感じたことはありませんか?

このグループを好きになって本当に良かった、明日からもう少し頑張ってみようかな。と、推しをもっと好きになったことはありませんか?

最初は自分如きがファンクラブなんておこがましいかな、、、。と思ったこともありましたが、それでも推したい、と思ってくれる人が少しでもいればやる価値はあるかな。と思い始めることにしました。

お金儲けは悪いこと?

日本人はお金儲けがなんだか卑しいと思われる風潮があります。でも自分がファンになった時、「こいつらグッズまで販売してなんか金儲けみたいで嫌だな…」って思うでしょうか。逆に最初はグッズを買うつもりは無くても、ライブが終わって物販に走ったことはありませんか?私はあります。

自分たちの活動を見てくれている人がいる。まだ、ファンクラブを作ってないけど、作ったら喜んでくれるかもしれない。

これは私の個人的な考えですが、ファンクラブを作ることはファンにとって喜ばしいことだと思います。逆にそこで離れていく人たちはファンじゃなかったのかな、と考えています。


さあ、はじめてみましょう

ファンクラブは本当に魅力的なサービスです。私たちクリエイター(投稿者)にとっても、ファン(視聴者)にとってもwin-winなサービスです。更に今までは個人ではファンクラブを解説するのはハードルが高かったのですが、今は各会社がプラットフォームを作ってくれているため、比較的簡単に自身のファンクラブを作ることが出来ます。

これからファンクラブをはじめたいと思った方は、拙書「ファンクラブ運営ガイドブック」を是非御参照ください。

ファンクラブの始め方から選び方、設定、投稿の仕方まで解説したガイドブックになっています。

みなさんのファンクラブがうまくいくことを祈っております。


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