【40代公務員保育士】の働き方を考える#3
公務員保育士は本当に恵まれた環境なのか?
「公務員は恵まれているよね。いいね。」
「公務員保育士は、いいよね。」
耳にタコができそうなくらい聞いた言葉。
私自身も、以前はそう思っていた。
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民間保育園よりも多く貰っているし、
ボーナスもしっかり出て
夏休みも数日間認められている。
恵まれた環境に感謝!私は幸せだ🍀
ラッキーだ!?
本当にそうですか?
そう思えていますか??
「~よりはいい」という捉え方は、
恵まれているという理由にはなりません。
公務員保育士が、
民間の待遇がよりも条件的に良いのは事実です。
ただ、それは
「国家資格である保育士という仕事が正当に評価され、
重要性も加味されてそれに見合った処遇か」
と、言われたら…どうでしょう??
働いている本人が、
「恵まれている!」
「恵まれた環境で働けている。」
「幸せだ♡」
と、思えているなら一向に構いません。
恵まれているのでしょう。
でも、
条件で比べて
恵まれていると【思い込む】(思い込まされる)
擦り込み的な感じ。
これは、
今度はこう思えないという気持ちになった時、
自分に対して、
贅沢な悩み・有難みが理解できてない
感謝しなきゃ!・私は恵まれてるんだよね
と、思い込ませて
そう思えなかった自分の気持ちを
なかったコトにして悶々とした日々に戻る。
こうなると、ガマンの人生まっしぐら!
人生、時間は有限なのに、
もったいない過ごし方に気づかず過ごすコトになる。
本当に大切にしたいコトって何だろう?
本当に自分にとっての幸せってなんでしょうね。
40代で気づいても遅い!?
この年齢的なリミットは、
私自身もネックにならなかったと言えばウソになります。
何を始めるにしても、
〇最初は、同じような収入も得られないですし…
(これは、どんな仕事でも一緒ですよね? 実力・実績・信頼を
積み重ねると共に収入も比例するものですよね。)
→ 公務員には失業保険がありませんが、退職手当はあります。
その退職手当で乗り越えられる。
40代まで頑張ってきた対価はそれなりにあります。
〇日本人の平均寿命ご存じですか?
→ 40代なんて、まだ人生の半分!折り返しです。
健康寿命と寿命は切り離して考えなければならないですが
それでもまだまだ長い。
現に公務員の定年も段階的な引き上げが始まっています。
ガマンを強いられながら、悶々として働き
精神的に参ってしまったら、本末転倒((+_+))
〇40代に「早い」はないが「遅い」はただの言い訳
→・何かやらない理由を探して、それを後ろ盾にし、
動こうとしてないだけ!ではないですか?
初めてのコトって、誰でも怖いです。
でも、怖いって言ってたって何も始まらないし、変わらない。
そこにあるのは、【始められていない】という事実だけで
その先は、何も変わりません。
・動いてみれば、
上手くいくかもしれないし、そうはいかないかもしれない。
でも、これは0か100かではなく
0→1、1→2、2→3、と小さく捉えれば、
1つずつ成功が重なって見えませんか?
40代これからの働き方
どんな働き方が理想的でしょう?
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自分の得意から仕事を始められる、それが【起業】です。
副業ではなく複業で、【持っているスキル】や【経験】を活かした働き方。
すでに軌道に乗っている伴走者のサポートを受けながら進められれば、
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私が、公務員保育士を辞めるに至った経緯です。
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