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【保育士】を辞めたいと思った時にやったこと#1


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≪辞めた人に話を聞く≫

まずは、元同僚だった人たちに可能な限り連絡を取り、
話を聞く機会を持ちました。

「保育士辞めて、今、どんな感じ?」

といった近況報告みたいな感じだったり、

「今、ちょっとシンドくて。保育士辞めたーい!
他業種から見て、保育士ってどう映ってるの?」

と尋ねてみたり、

それぞれの関係性によって、アレコレ聞き方を変えて
話を聞きました。

 その中で、10年以上前に退職して、現在は別の業種の仕事をしている先輩に、外側から見た保育士の仕事ってどんな感じか聞いてみると…。

とても丁寧に返信してくださり(感謝!)

ずっと同じ環境にしかいない私には、
とても刺さった興味深い内容でした。

私って、"井の中の蛙” ってコトなんでしょうか・・・ね。


*公務員保育士・保育園の仕事

 ・身体も心もタイヘンな仕事だと思う

 ・仕事量多い 

 ・全てに力を抜かず完璧を求められている

 ・手を抜く隙が無い

 ・休憩が取りづらい
       (睡眠取ったり、一人でリフレッシュとかできない)

 ・考え方、雰囲気がカタい感じ・縛られ感が強い

 ・公務員ならではの業務の面倒臭さ
     (何事も書類の作成・印鑑社会)

 ・仕事のON OFFの切り替えがしにくい、頭がずっと疲れている

 ・仕事内容的に人の替えがきかないプレッシャー

  ・(民間の他業種で働き始めたので)周囲が転職に対するハードルがそれほ ど高くない
→不安定さは伴うが、自己犠牲感が少ない・未来の自分の進め方に幅がある


ただ、

☆公務員ならではの安心感を手放すには勇気が要る


ー----------------------------- 

そして、もう一人詳しく話が聞けたのは、前年の3月で退職したばかりの方。
その方は勧奨退職だったので、私とは少々状況は異なります。

でも、根本の理由があり、それにプラス、勧奨退職の該当だったというコトも後押しとなり、退職を決めたそうです。

なので、"根本の理由のところが聞きたかった” のと、同じ独身だったので、退職にあたり、手続きや退職手当の問題など、"リアルな事情を聞きたかった” というコトがあり、コンタクトを取りました。

   ・退職手当

 ・健康保険

 ・国民年金

 ・住民税、所得税などの税金関係のコト

「わかるコト(覚えているコト)なら、全然答えるから
何でも聞いてー。」と、
こちらも快く教えてくださいました(感謝!!)。

雇われの身分だと、この辺りのコトに疎く、
これらを退職後は自分で管理していくコトになるので、
その辺りの現実も教えてもらいました。

続く。。。

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Tomomi Yagame@元公務員保育士→kindle出版・代行
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